あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

音楽(療法)は心に体に脳にも効果!もうひとつの事例

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「音楽療法」や「音楽を使った(病気などとの)生活」の効用

このブログの大きな「目的」のひとつは

「大好きな音楽(曲)」を聴くことによって、

たとえ苦しい生活(病気、怪我、障害、老化などなど)のなかでも、

  • こころも豊かに
  • 頭(脳)もシャッキリ
  • 体もより元気に

自分で!していこうというものです

もちろん、

そのための準備は、ご本人に難しい場合は、

  • ご家族
  • ケアしてくださる方々

などにお願いすることになりますが、

その「手間ひま」など問題にならないくらい

その「効果」は大きく

ケアする方々にも、ケアのしやすさと、

喜びをもたらしてくれます

もしも困っている方が身近にいらっしゃれば、

まずは、

その方の「大好きだった曲」を聴けるようにするところから

始めてみてくださいね

新たな「音楽の効用」の一例の報告

まずはコチラをお読みください

amass.jp

ギラン・バレー症候群(末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気)

我が家の家族も、この病気を疑われたことがあります

体に力が全く入らず、

立ち上がれない、

歩けない、

トイレにすら行けない日々でした

いつまでこの状態なのかと不安と恐怖の日々でした

コチラでも触れていますね

www.aiaoko.com

そこからの「音楽をつかった生活」で、どう症状が変化したかの話です

本人のイアン・パーマーさんが半信半疑だったように、

誰しも「大好きだった曲」を聴くくらいで、

心が

体が

脳が

変化するなど信じられないことですよね

信じる必要などないと思います

だって、

ただ「大好きだった曲」を聴くだけなのですから、

ついでに歌っちゃうくらいのことですから、

それだけでも「嬉しい」ことだし、

そこに、もし、もし、

なんらかの「効果」がついてきたならラッキー!くらいの心持ちで充分ですよね

音楽は脳に働きかける

「音楽療法」という分野があります

様々な報告があります

療法という名前がなくとも、

家で

施設で

病院で

さりげなく「音楽療法もどき」を行い、効果をあげているケースはとても多いと思います

好きな曲(音楽)を聴こう、聴かせてあげよう

ぜひ、

ご自分も

ご自分の大切な方々も、

好きな音楽を利用して、より健康で

より幸せを感じることができる生活にもっていきたいですね

ご興味のある方は、コチラもぜひ

www.aiaoko.com

ありがとうございます

私自身も今、難しい病気になり、

生活も、とてもゆっくり歩くくらいが限界で

家事すら禁止されている状況です。。。

5年生存率とやらも、あまり見たくないものです。。。

でも、

幸せを感じながら毎日を過ごしています

^_^

最期の最後の日まで、

毎日笑顔、

毎日笑い、

毎日を楽しみたいと思います

「大好きだった曲」の数々には、

そのチカラがあります♪

ご機嫌がよくなります (断言♪)

自動的に、そうなります♪

^_^

損することなど、なにひとつありませんよね

ぜひ、無料のYouTubeなどから「好きな曲探し」を始めてみてくださいね

信じられないほど豊かな毎日が待っていますよ

様々な過去の「楽しかった記憶」も蘇りますよ

気にいったなら、

CDでも、サブスクでも、お金をかける価値もありますね♪

まずは、

「大好きだった曲」を聴いてみましょう

「大好きだった曲」を聴かせてあげましょう

誰にとっても、

生きている限りは、嬉しい気持ちで毎日を過ごしたいですよね

その方法のヒントこそが「大好きだった曲」だと思っています

それでは、

今日もいい1日をお過ごしくださいね