1971年映画「時計仕掛けのオレンジ」と「小さな恋のメロディー」
映画「時計仕掛けのオレンジ」にも使われた「雨に唄えば」オリジナルのジーン・ケリーの映画より
映画小さな恋のメロディーから「メロディフェア」
対称的な2つの映画ですね
ピュアと悪行
「時計じかけのオレンジ」の挿入歌の使い方は、すごかったです
若かったので平気で観ていましたが、今はもう無理です 汗
詳しい映画の話はこちらもどうぞ
1971年の映画「時計じかけのオレンジ」の挿入歌は「雨に唄えば」ほか/映画「小さな恋のメロディ」はメロディー・フェア - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
スタンリー・キューブリックの映画作品と音楽とファッションとインテリア
スタンリー・キューブリック監督の作品は、若い頃に、かなり夢中でした
2001年宇宙の旅も
時計じかけのオレンジも
シャイニングも
それぞれ、思い返すと、違う方向で怖かったですよね
音楽の使い方が、飛び抜けて秀でていたと思います
このシーンで、この曲?!
Wikipedia詣
使用された音楽は以下のとおり。
交響曲第9番ニ短調(作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)
『泥棒かささぎ』序曲、『ウィリアム・テル』序曲(作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ)
『威風堂々』第1番、第4番(作曲:エドワード・エルガー)
『メアリー女王の葬送音楽』(作曲:ヘンリー・パーセル)
『太陽への序曲』(作曲:テリー・タッカー)
『灯台守と結婚したい』(作曲:エリカ・エイゲン)
『雨に唄えば』(作曲:ナシオ・ハーブ・ブラウン、作詞:アーサー・フリード、歌:ジーン・ケリー)
『シェヘラザード』(作曲:ニコライ・リムスキー:コルサコフ)
電子音楽作曲、編曲、演奏:ウォルター・カーロス(後にウェンディ・カルロス)
そして、ファッションとインテリアがまた凄い
かなり、かなり、影響されたと思います
時計じかけのオレンジだけは、怖すぎて、悪行すぎて、もう見るの自体が無理ですが
2001年宇宙の旅と、シャイニングは、怖いもの見たさで、また観てしまうと思います
みなさんは、いかがですか?
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃんの
母の愛を求め続ける心と
私に習わせてくれたオルガン、エレクトーンとが
やっと繋がったこと
ばあちゃん、ありがとね
そんな「理由」は、私には見当もつかなかったけれど
「オルガン」を習い、その後「エレクトーン」を習ったことで
私の「世界の音楽」へのドアが開きました
エレクトーンは、ピアノと違って「世界のポップス、世界の流行歌」を教材にしていました
ああ!と膝を打つようなことばかりです
ばあちゃんに連れられて幼稚園児が通った「音楽教室」から始まった私の洋楽
ポップスとロックへのドアでした
こんな風に繋がるなんて
なんだこりゃーーーーの気づきです
自分がどうして、大昔の洋楽の、あの曲この曲を知っているのか
自分がどうして、こういうタイプの曲にひかれていくようになったのか
「記憶を掘りおこすブログ」を書いてきて、まさかの棚からぼた餅のような発見でした
おかあさん、ありがとう
今日も、いい1日をお過ごしくださいね