今回は、さまざまな「ビートルズ世代」の方たちの話の登場です
「イギリス本国」や「アメリカ上陸」そして「来日」も含めて、ほおおおの話がいっぱいです
ビートルズのまとめ(曲、歌詞、アルバム、メンバーそれぞれ、映画などなど)
小学生の子どもの時から、ビートルズが好きで好きで夢中になっていたもので
前回の話は「なんだこりゃーーーーー」のボリュームになってしまいました
おつきあいくださるみな様、ほんとうに、ありがとうございます
まだお読みではないかたは、ぜひ、「ビートルズおたく」の心の中を、怖いもの見たさで覗いていってくださいね
さまざまなビートルズ世代(ビートルズのファン)の対談
前回、貼り付けた「ミュージック・ライフ」のビデオが、直接「対談」のところに飛ばなかったもので
今回はちゃんと貼り付けさせていただきますね
もうね、
見どころ満載の対談です
- 星加ルミ子さん (1940年生まれ←Wikipediaより、すみません!)
- ピーター・バラカンさん(1951年生まれ)
- 藤本国彦さん (1961年生まれ)
10歳くらいずつ年の違う「日本でビートルズといえば」のお三方の対談です
これは、面白くないはずがない
私は個人的には、藤本さんの世代です
遅れてきたビートルズファン
小学生として夢中になった時には、すでに直前にビートルズは解散していました
ギリギリセーフで
- ラジオのベスト10の番組などで「イマジン、ハッピークリスマス、女は世界の奴隷か!、マインドゲームス(ジョンレノン)」「マイスウィートロード、美しき人生、バングラデッシュ、ギヴミーラヴ(ジョージハリスン)」「アナザーデイ、アイルランドに平和を、メアリーの子羊、ハイハイハイ(ポールマッカートニー)」「明日への願い、想い出のフォトグラフ、ユアシックスティーン(リンゴ・スター)」などを、ビートルズの残り香とともに聴いたり
- 小学生が家出をしてまで、映画「レット・イット・ビー」のフィルムコンサートを観に行ったり
- 「ビートルズ展」に行ったり
- 映画「バングラデシュのコンサート」でジョージ・ハリスンとリンゴ・スターの姿を観に行けたりしました
もうね、お宝のような大切な記憶ばかりです
ピーターバラカンさんのような「1950年生まれ前後」の方たちが
「ビートルズ世代」ど真ん中かもしれません
そして、星加ルミ子さんのように、仕事を通してビートルズに関係した方たちの中でも
比較的若い方たち(星加さんがビートルズに会ったのは25歳の時)が、当時でも、ビートルズを理解できた人たちなのかもしれません
年齢もビートルズと近いですしね
いずれにしても、
ビートルズ大好きな方たちは、みんな「お仲間」です
老若男女問わず、ビートルズ世代ということで、
レッツ・ビートルズ!
^^
星加ルミ子さんは雑誌「ミュージックライフ」の編集長でビートルズに一番近かった女性です
いや、雑誌「ミュージックライフ」にはお世話になりました
ビートルズも、エリッククラプトンも、T.レックスも、ELPも、クイーンも、
すべてロックは
ミュージックライフからしか「写真」が手に入りませんでした
音楽はラジオとレコードから
写真はミュージックライフから
映像は、なぜかNHKの「ヤングミュージックショー」からしか手に入らない日々でした
https://www.aiaoko.com/entry/1985
実家に山のように持っていた「ミュージックライフ」
今はないことが残念でなりません
ピーター・バラカンさん
国は違えども、求めていたものは同じなんだなあ!と思いました
まさにビートルズ世代ですしね
もちろん、ビートルズの国イギリスの方ですから、情報はたっぷり!
でも、こころは同じなんだなあと思いましたよ
藤本国彦さん
ほぼ同い年の藤本さんが司会で嬉しいです
星加さんとピーターさんとお話しできるなんて
と、喜んでいらっしゃるのが素敵です
憧れの方たちですからね
でも、遅れてきたビートルズファンだからこその「知識武装」があって、この対談も成り立っていますよね
体験派と知識派と両方派とのからみが面白いです
藤本さんて、こんな方です。素敵ですねえ
というわけで、ぜひご覧くださいませ
MUSIC LIFE CHANNEL ビートルズよりビートルズ対談です
【完全版・第1部】ビートルズは終わらない 2021座談会 第1部 - YouTube
【完全版・第2部】ビートルズは終わらない 2021座談会 第2部 - YouTube
【特別版】ビートルズは終わらない2021「星加ルミ子 スペシャル!」 - YouTube
いいなあ、ビートルズ!
星加ルミ子さん、ピーター・バラカンさん、藤本国彦さん、
素晴らしいお話の数々をありがとうございます
このブログの目的は「幸せな気持ち」で毎日を生きることです
もし、ご興味があったら、お読みいただけると嬉しいです
「幸せを感じるためのヒント24」の目次 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
毎日の服の「制服化」→「差し色」で幸せな気持ち→ほかの服の手放し(いわゆる断捨離)→ゆるくも楽しいミニマリストに
ファッションは、こんなことを考えて、実行しています
赤の薄手のセーターで手離ししてゆるいミニマリストへ? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん、
かなり弱ってきて、なかなか食べてくれません
液体の栄養剤は、もうずいぶん前からドクターに出していただいているので、これが命の綱になっています
90代のじいちゃんは、ばあちゃんに先立たれると寂しいので、なんとか食べてもらおうと必死ですが
食べられないものは食べられません
ところが、このごろ、認知症のおかげなのか
ばあちゃんが真夜中に起き上がって、テーブルの上に置いてあるチョコや飴ちゃんを食べていることがあるんですね
じいちゃんは、へんな時間に目が覚めるので、とても嫌がるのですが
これも大切なカロリーです
しかも、無理強いされずに、本人が口にしているものです
虫歯はこわいけれど、命のほうが優先だよね
すきなだけ食べていいよ、ばあちゃん
じいちゃんは、申し訳ないけれど、昼間に睡眠をとってね
みなさんの身近なお年寄りは、ちゃんと食べていますか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね