Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

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2022年アカデミー賞『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』Everything Everywhere All at Once 映画の多様性

2023年アカデミー賞作品賞

gaga.ne.jp

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

この映画には驚きました

アカデミー作品賞なの?!

そして「自分が年をとったのだなあ」とも感じました

そのスピードと展開に完全についていけなかったからです

でもね

一緒に観た20代のこどもも同じでした

笑っちゃうくらいに似たような感想でした

親子だからかな?

すこしホッとしました

だってアカデミー賞というのは「映画オタク」的な賞ではなく

万人向けの「一般」的な賞だからです

そこのところで大きく感想が外れているということは

年齢的な問題なのかなあと、すこし落ち込んでいたからです

しかも、最多の7部門受賞作品なんです

ううむ。。。

でもね、よく考えたら当たり前!

映画にもいろいろな種類があり

ひとにも様々な好みがありますよね

たまたまマッチするかしないか

それだけですよね

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は数多くの人たちを魅了する素晴らしい映画なのだと思います

そして

そういうものを「体験」できたことがよかったなあと素直に思えました

アカデミー賞アレコレ

www.aiaoko.com

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ありがとうございます

子供のころから流行っている「歌謡曲」にあまり興味がもてませんでした

もちろん、大好きだった曲もあります

今も懐かしい曲もあります

でも、同級生の話題についていけるほど「興味」がもてなかったのです

好みの問題ですよね

いいも、わるいもない

単なる個人の「好み」の話です

そうだよね、映画も同じだよね

アカデミー賞作品賞受賞作についていけないというのは、ちょっとしたショックでしたが

「好み」ととらえると、そうだよねと思えました

そして、本題とは少しはずれるかもしれないけれど

娘との「親子関係」の部分がとてもよかったので

そこのところにもっともっとフォーカスしてほしい自分がいるのだなあと気づきました

石のシーンが好きです

皆さまの「映画」の好みはどんな感じでしょうか?

「音楽」の好みもありますよね?

今日もいい一日をお過ごしくださいね