アカデミー賞受賞作品、ノミネート作品の歴史
アカデミー賞は、1929年に始まりますので、歴史が長いですね
受賞作もノミネート作も山ほどあります
その中で、ほとんど認知症状態の私ですら覚えている作品、すなわち「記憶に残る作品」を思い出とともに書き出しています
目的は、過去への幸せな旅
ノスタルジーという感覚が、心にも、体にも、脳にもいいと知ったからには、
音楽ばかりでなく、
映画からも、
過去への記憶の旅をしてみたいと思いました
1929年から、2022年まで、93年間の作品は大量すぎるので、
今回はまず、2010年以降の作品です
かつて大好きだったものを聴いたり観たりする
ずっと忙しすぎて出来なかったことです
なんだか楽しくてたまりません
ゴールデンウィークですしね
^_^
2010年から2022年の「アカデミー賞関係の映画」のまとめ(私版おすすめ)
2021
「ドライブマイカー」
https://www.aiaoko.com/entry/drive_1
https://www.aiaoko.com/entry/drive_mc
「ウエストサイドストーリー」
https://www.aiaoko.com/entry/wss
「パワーオブザドッグ」
https://www.aiaoko.com/entry/powerD
2020
「ノマドランド」と「ファーザー」
https://www.aiaoko.com/entry/2020a_1
2019
「パラサイト」と「ジョーカー」
https://www.aiaoko.com/entry/2019a_1
https://www.aiaoko.com/entry/joker
2018
「グリーンブック」と「ボヘミアンラプソディ」
https://www.aiaoko.com/entry/2018a_1
2017
「君の名前で僕を呼んで」と「レディバード」
https://www.aiaoko.com/entry/2017a
2016
「ララランド」と「Lion」
https://www.aiaoko.com/entry/2016a
2015
「ルーム」と「マネーショート」
https://www.aiaoko.com/entry/2015a
2014
「バードマンあるいは」
https://www.aiaoko.com/entry/2014a
2013
「それでも夜は明ける」
https://www.aiaoko.com/entry/2013a_12years
「ゼログラビティ」
https://www.aiaoko.com/entry/2013a
2012
「アルゴ」と「世界にひとつのプレイブック」
https://www.aiaoko.com/entry/2012a
2011
「ファミリーツリー」と「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
https://www.aiaoko.com/entry/2011a
2010
「英国王のスピーチ」
https://www.aiaoko.com/entry/2010a
https://www.aiaoko.com/entry/eikokuou
「トイストーリー3」
https://www.aiaoko.com/entry/toystory3
「ソーシャルネットワーク」
https://www.aiaoko.com/entry/Facebook
「127時間」
https://www.aiaoko.com/entry/127h
「インセプション 」
https://www.aiaoko.com/entry/insep
ありがとうございます
90代半ばの父と暮らし
昨年、認知症の母を、ともに見送りました
母は映画が好きでした
アカデミー賞の歴史は、ほぼ、父や母の人生と重なります
母と昭和の茶の間で「映画」を見た子供の私も、もう60代です
認知症は65歳以上の人の5人に1人がなりますから、
私の場合も、もうそこまできているのかもしれません
けれど、
母は認知症になっても、最期まで幸せを感じながら生きることが出来ることを教えてくれました
私も、どんな境遇になっても、
自分が自分で幸せを感じながら生きる人であり続けたいと思っています
このブログのメインである「大好きだった曲」を聴くと、本当に思い出があふれだすことに気がつきました
もうひとつの「大好きだった映画」も、映画自体より自分の思い出や考えにつながっていきます
面白いですね
記憶に問題があるもので「繰り返し」ばかり多いブログですが、
ひとつの作品でも、「観た!観た!」とその時の思いを共有できたなら嬉しいです
大好きだった映画、
思い出してきましたか?
それに伴う、人生の中のアレコレも、
思い出してきたでしょうか
大好きだったものは、今の自分をも元気にしてくれますよね
今日もいい1日をお過ごしくださいね