1998年「ライフ・イズ・ビューティフル」
何度観ても、いい映画です
最初は、なんだかふざけた映画だなあと思うかもしれませんが、
ぜひ、続けて観てください
映画が終わる時、
「人生は、なんて美しいものなんだろう」と、
映画のタイトルの意味を知ります
本当に珠玉のような映画です
生きてる以上、自分で自分を機嫌よくして生きたい
家庭の不和
貧困
癌
障がい
怪我
心の病気
老い
認知症
介護
我が家を構成するメンバーだけでも、
さまざまな苦しい時期を通ってきています
現在進行形も、もちろんあります
でもね、
だから、私は、俺は、もうダメなんだとは、思いたくないんですよ
^_^
だって、
幸せって自己申告性のものなんです
本人が幸せだと感じれば、それは幸せなんです
だから、
自分で自分を幸せな気持ちにすることは、可能なんですよね
^_^
それが、私にとってのこのブログです
自分の好きなこと
例えば
旅
音楽
映画
家族
そういうことを考えているだけで、
心が喜びでいっぱいになります
^_^
そんな単純な私の、
師匠!とでも呼びたい映画が
今回の「ライフ・イズ・ビューティフル」なんです
ナチのもとのユダヤの人達の暮らし
究極の「不幸」な環境です
その中で、自分の子供へのプレゼントとして父が見せてくれた「幸せに暮らす」とは、なんなのか?の問いと答え
もしも、
自分の境遇を恨み、日々を送るのが苦しい方がいらしたら、
ぜひ、見ていただきたい映画です
この世とさよならする瞬間まで、
私たちは、自分の生を、喜びとともにコントロールできるかもしれないという「信念」を感じます
もしも、
くだらない
夢だよ夢
御伽噺だね
そう感じたならば、
そういう自分を、そのまま認めるのもいいと思います
でもね、
すくなくとも、
私と私の家族は、苦しいなかでも、日々「小さな喜び」を見つけながら生きています
笑顔と笑いがあります
この映画がお手本です
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございます
ずっと以前に書いた下書きが出てきてので
放出です
この映画は、本当に好きなので
何度も書いていますね
起きている事象は同じでも
自分がそれをどう受け取るかは、常に自分次第!
できるならば
ご機嫌よく生きたいです
感謝の気持ちとともに
笑顔とともに
まわりの人たちと機嫌よく生きたいです
お手本となる映画です
みなさまもご覧になりましたか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね