あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

映画「LIVING 生きる」主演ビル・ナイをやっと観ることができました

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映画「生きる」のオリジナルは黒澤明監督

なんともいえない作品ですよね

何度も観ているのに、

自分の中ではブランコのシーンだけが思い出されます

生きていることと

生きることとは

全く違うことですよね

毎日を惰性で生きているのではなく

自分で生きたいと思います

コチラでしたね

www.aiaoko.com

リメイク映画「LIVING 生きる」ビル・ナイ主演

この映画のビル・ナイもいいですね

そして、やはり

ブランコのシーンがいいです

曲は、日本とイギリスとで違うけれど

ともに心にしみるメロディと歌詞ですね

脚本は、あのカズオ・イシグロさんなんですね

映画「日の名残り」について書いたはずなのに見つかりません

下書きで書いたまま放置しているのかもしれません

好きな映画なので、こちらも近々出したいです

命の有限を知ると人は変わる?

我が家の子供たちは、私が変わったとよく言います

  • 嫌だと思うことに対して正直になった
  • したいことを、我儘してもするようになった
  • 子供のようになった

いろいろ言われます

子どものほうも「余命」なんていう身も蓋もない言葉をふつうに使うので、

夫が居心地が悪そうです

でも、

余命は、誰にとっても

今日かもしれないし、

明日かもしれないし、

それはまるでわからないことですよね

今日までの命なら、

  • 何をしたいのか
  • 何をしてる暇などないのか

それぞれの人の

それぞれの選択ですよね

ありがとうございます

90代半ばの父がまた

ちょっと調子が良くなくて

心配しましたが、きっと大丈夫

今も、

私に頼んだ「梨」のお金の計算

目薬をさしながら、お釣りの計算をしていました

元気だよ、お父さん

梨が美味しい♪

^_^

孫が仕事で忙しいので、

ちょっとでも、顔を見るのを楽しみにしています

可愛いよ、じいちゃん

ほんとに、

生きるって、深いですね

みなさまも、

いい一日をお過ごしくださいね