映画「生きる」のオリジナルは黒澤明監督
なんともいえない作品ですよね
何度も観ているのに、
自分の中ではブランコのシーンだけが思い出されます
生きていることと
生きることとは
全く違うことですよね
毎日を惰性で生きているのではなく
自分で生きたいと思います
コチラでしたね
リメイク映画「LIVING 生きる」ビル・ナイ主演
この映画のビル・ナイもいいですね
そして、やはり
ブランコのシーンがいいです
曲は、日本とイギリスとで違うけれど
ともに心にしみるメロディと歌詞ですね
脚本は、あのカズオ・イシグロさんなんですね
映画「日の名残り」について書いたはずなのに見つかりません
下書きで書いたまま放置しているのかもしれません
好きな映画なので、こちらも近々出したいです
命の有限を知ると人は変わる?
我が家の子供たちは、私が変わったとよく言います
- 嫌だと思うことに対して正直になった
- したいことを、我儘してもするようになった
- 子供のようになった
いろいろ言われます
子どものほうも「余命」なんていう身も蓋もない言葉をふつうに使うので、
夫が居心地が悪そうです
でも、
余命は、誰にとっても
今日かもしれないし、
明日かもしれないし、
それはまるでわからないことですよね
今日までの命なら、
- 何をしたいのか
- 何をしてる暇などないのか
それぞれの人の
それぞれの選択ですよね
ありがとうございます
90代半ばの父がまた
ちょっと調子が良くなくて
心配しましたが、きっと大丈夫
今も、
私に頼んだ「梨」のお金の計算
目薬をさしながら、お釣りの計算をしていました
元気だよ、お父さん
梨が美味しい♪
^_^
孫が仕事で忙しいので、
ちょっとでも、顔を見るのを楽しみにしています
可愛いよ、じいちゃん
ほんとに、
生きるって、深いですね
みなさまも、
いい一日をお過ごしくださいね