あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ローリング・ストーンズとバディ・ガイの記事 2023.5.8

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バディ・ガイが語るローリング・ストーンズの昔

コチラですね

nme-jp.com

ちょっと長いですが引用です

「イギリスがやってきて、ホワイト・アメリカに対してB.B.キングやマディ・ウォーターズがどんな人物かを言うまで、アメリカはマディ・ウォーターズやB.B.キングのような人たちを受け入れる準備ができていなかったんだ。『シンディグ!』というテレビ番組があったんだけど、その番組がザ・ローリング・ストーンズを出演させようとした時に、ミック・ジャガーは『マディ・ウォーターズを連れてきてもいいならやるよ』と言ったんだ。ホワイト・アメリカは『誰だ? それは』という感じだった。それでミック・ジャガーは怒ったんだ。『俺たちの名前は彼の有名なレコードから付けられているんだ』ってね」

当時のアメリカは人種問題がまだまだで、ことに南部などでは白人とそれ以外の人たちとの「壁」が大きかった

そこにイギリスからやってきたスターたちが「壁」を壊していく

ビートルズもそうでしたよね

www.aiaoko.com

さらに続きます

「ザ・ローリング・ストーンズと友人になったら、僕が演奏するのを観るためにヴァンで寝泊まりしていたと聞いてね。『君たちのほうが上手いじゃないか』と言ったら、彼らは『そんなことはない。あなたから全部学んだんだ。あなたを観るまでストラトキャスターでブルースを演奏できるなんて知らなかったんだ』と言ったんだ」

どんなアーティストもにも「憧れていたアーティスト!」がいて、 その先がある 

こういう話が好きです

ローリング・ストーンズの今は新作アルバム 『ハックニー・ダイアモンズ』Hackney Diamonds

記事の↑最後に出てきた新作アルバムについては、コチラです

いよいよですね

www.aiaoko.com

シングル第1弾「アングリー」

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シングル第2弾「Sweet Sounds of Heaven」

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今も昔も、ローリング・ストーズは唯一無二のローリングストーンズだよなあと感じます

ありがとうございます

どのアーティストたちにも「歴史」がありますよね

大好きだった「スター」がそこにはいた

そこから始まる自分たちの道

歳を重ねるって、素敵なことですね

ケンカ別れしていたメンバーが、また一緒にやることもあるし、

ライバルだった人たちが、和気あいあいと、一緒に演奏♪ ということも!

いいなあと思います

みなさまの、お気に入りも「また今は仲良し!」ですか?

それはどんなアーティストですか?

今日もいい一日をお過ごしくださいね