デフ・レパードの凄さ
困難な中でも続く関係
デフ・レパードはまさに家族のようだ
これは、後で載せるクイーンのブライアン・メイの言葉です
デフ・レパードには困難が山のようにあって、
ベーシストのリック・サヴェージも例外ではありませんよね
デフ・レパードのベース、リック・サヴェージがカッコいい!
若い頃は、派手なボーカルやギターに目が釘付けになりがちですが、
だんだんと歳を重ねるにしたがって、ベースとドラムのカッコよさに夢中になり始めました
遅いですか? ^^
デフ・レパードのリック・サヴェージも最高にカッコいい!
病気で顔が麻痺していても、隠すことなくステージに出てきてくれるのがカッコいい!
障害や病気や怪我は「隠すべきもの」なんかじゃない
たとえ、意地悪な人たちがいたとしても「そのままの自分」を恥じることなんてないんだ
言葉ではなくて、そのカッコいい姿で示してくれている、魅せてくれているのが
デフ・レパード(リック・サヴェージもリック・アレンもヴィヴィアン・キャンベルも)だと思っています
カッコいいベーシストたちはコチラでしたね
クイーンのブライアン・メイとデフ・レパードの長い関係
デフ・レパードが若かった頃、信じられないほどに「良かった!」です
それは、ブライアン・メイも同じ気持ち
なんどもデフ・レパードに会いに出かけています
プロをうならせる若きプロの実力だったんですね
ミーハーな私のようなファンも、実力をかぎつけるプロも満足させるデフ・レパードです
全てのデフ・レパードのファンの方に見てほしい
古い記事ですが、これ以上デフ・レパードをあらわしている言葉の数々はないと思います
ブライアン・メイが「ロックの殿堂」でデフ・レパードに贈った言葉の全文もあります
デフ・レパード来日が迫っていますよね
もう一度、読んでみませんか?
感動があります
デフ・レパードのファンであることが誇りのように思えますよね
家族思いのロックスター
上記の記事の中に、クイーンのブライアン・メイもデフ・レパードの面々も
家族(お母ちゃんも!)を楽屋によぶ話が出てきますが、
家族を大切にしているロックスターが多いのは「ロックの殿堂」などでも
よく見ますよね
亡くなったフレディ・マーキュリーとお母さん
デフレパードなら、フィル・コリンの話にいつもお母さんが登場しますよね
こういうの大好きなんです
ハチャメチャがカッコいいように思えるロックスターだけれど、
実は家族を大切にしてるんだよっていうのが泣けるじゃないですか
大御所ポール・マッカートニーの話にもお父さん、おかあさん、弟がよく出てきますよね
今回、デフ・レパードと一緒に来日公演をしてくれるモトリー・クルーのニッキー・シックスも「許せない」お母さんに「母の日に感謝を」のメッセージを語っていましたよね
「ロックの殿堂」と「ロック・ウォーク」
とうわけで、ブライアン・メイが語った「ロックの殿堂」でのスピーチだったんですが、
もうひとつ「ロックウォーク」の話もでてきましたよね
2000年にハリウッドのロックウォークにデフ・レパードの手形が刻まれたときも彼が任命スピーチを行っている。
彼って、ブライアン・メイのことです
つまり、「ロックの殿堂」も「ロックウォーク」もブライアンメイがスピーチなんですね
これって凄いな
で、
私は「ロックの殿堂」と「ケネディ・センター名誉賞」が大好きな人なもので、
このブログの中でもシツコク語ってきているのですが、
この「ロックの殿堂」と「ロック・ウォーク」、混同されやすい様子です
B'zの記事で書いていますのでよろしければ
B'zを推薦したのが来日公演をしたばかりのギターの奇才スティーヴ・ヴァイ!
こういう話って楽しくてキリがないですね
^^
ありがとうございます
デフ・レパードのベーシスト、リック・サヴェージが大好き
レパードというネコ科の動物を想像させる軽々とした動きと表情
猫チャーーーン!
と叫びたくなりますw
それにしても、現在
入退院を繰り返しながらも気持ちは元気な90代半ばの父
治らない難病になっても幸せはあきらめない私
病気と障がいの子どもたち
みんなを支えるけなげでお笑いな夫
そんな家族メンバーで助けあいながら暮らしているもので
デフ・レパードって、勇気そのもの!なんですよね
あきらめないよ
障害だって
病気だって
夢はあきらめないよ
楽しみもあきらめないよ
家族もたいせつにするよ
ナイス!!!
みなさまも、デフ・レパードがお好きでしょうか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね