更新しました (2021・11・25)(2021.11.26)(2021.11.27)
2021年11月25日、新作映画「ザ・ビートルズ:ゲット・バック」を観ての感想
まずはパート1
www.aiaoko.com
第1話が終わったところで、ここまでは過去の映画「レットイットビー」と同じだという印象を受けました
哀しい、哀しすぎます
特に、一番若いジョージへの物言いがきつすぎる
(笑顔も時に見られますけれど)
第2話も、そんなところから始まりましたが、魔法が起こります
後半は、ビートルズファンなら見逃せません!
パート2
2021年11月27日、日本時間、午後5時公開予定の
第3話が待ちきれませんね
いよいよ、あの「ルーフトップコンサート」が全て観られますよ
ということで、最終回、パート3です
興奮が冷めやらぬままに書いています
すごかった、嬉しかった
第3部は、それにつきます
ずっと人前でのライブをしていなかったビートルズですから、みんな躊躇していました
ライブ当日になっても、地下室でゴソゴソしていました
ところが、
屋上での演奏が始まり、まわりのひとたちの反応が見えた途端にエンジンがかかったんですよね
ライブは、観る方だけでなく、演じる方も、エネルギーをもらうんだなあと実感しました
いいものを見せてもらったよ
それが、一番の感想です
ありがとう(涙)
話は更新から「特別公開映像」の話に戻ります
いつも楽しみにしているhanami (id:hanami1294)さんからのニュース♪
みんなを幸せにする人達とその音楽 - hanami1294のブログ
ビートルズの新しい映画「ゲット・バック」の映像の公開???
知らなかったよ~~~
ありがとうございます!!!
ということで、映像、見ちゃいましたよ
新映画「The Beatles:Get Back 」の未公開映像の感想
いやいや、
泣いて、笑って、
もうだめだ~~~~
ビートルズの公式YouTubeで観たので、英語バージョンでした
でも、ニュージーランドでコロナに負けずに制作を続けてるって、
感動した!!!
製作スタッフだって、大変な中、作ってくれているんだよね
うんうん、
待ちますよ、出来上がるまで、楽しみに、待たせていただきますよ~~~~
そして、
メンバーの、家族の、スタッフの
大量の笑顔に、涙腺崩壊だよ~~~~
また、もう一回、ビートルズの映像へ!!!
そしたら、
今度は、いつも読ませていただいているsmoky (id:beatle001)さんが、ニュースを書かれていました!
ピーター・ジャクソン監督『ザ・ビートルズ:ゲット・バック』の特別映像が公開!(追記あり) - かぶとむし日記
貼りつけていただいてるのは、「日本語字幕付きの映像」でした
ありがたや~~~
日本語だとね、
映像の細かいところにも、目が行くんですよね
リンゴの当時の奥さんのモーリンが、もう、ノリノリだよね♪
ヨーコとポールの奥さんのリンダが、話してるよね♪
ポールが、リンダの子どもヘザー?を肩車してるよね♪
そして、笑顔のかずかず
若いビートルズのメンバーが、ふざけあう姿
笑いあう姿
ジョンも、ポールも、ジョージも、リンゴも、
幸せそうな笑顔!炸裂なんですよね~~~~
これだよ!これ!!!
ビートルズのファンが見たかったのは、この姿だったんですよね♪
笑いました
微笑みました
涙が出ました
ありがとう~~~~、ピーター・ジャクソン監督!!!
ビートルズが、いろいろな問題をかかえて、解散に向かっていたのは事実でも、
ほら、そこは人間だもの、
一日中、いがみ合っているわけではないし、
24時間、苦い顔をしているはずもない
若いんだから、
じゃれあって、ふざけあって、笑いあって、
メンバーも、家族も、スタッフさんたちも、
なんだか、楽しそうなんですよね~~
このビデオは、
世界中のビートルズファンを狂喜!させますよね
笑顔にしてくれますよね
お宝映像ですよね
興奮のままに、速報でした 笑
もう一度、
おしえてくださったhanamiさん、
日本語バージョンを見せてくださったsmokyさん、
素晴らしい映像をみせてくれたピータージャクソン監督に、
ありがとう~~~~と伝えたいと思います
みなさんも、
いろいろな方に、教えてあげてくださいね
(泣いちゃうよ♪)
それでは、
お忙しい中、おじゃましました。
追記 1970年のビートルズの映画「レット・イット・ビー」の感想
今回の新しい映画のもととなるフィルムは、とても長いもので、
そのうちの一部を編集したのが、
"Let It Be (1970 film)" でした
私自身は、ビートルズのファンになったのが解散直後だったので、
当時、デパート???で行われた「フィルム・コンサート」で、このフィルムを観ました
それはそれは、ショックでした
ジョージが、ポールにやり込められているシーンが忘れられません
英語版のウィキペディアを現在の地点で読むと、
ポールとジョンは、このフィルムに関して好意的だけれど、
ジョージは嫌いだ(彼が幸せではなかった時期を見せているフィルムなので)
というような記述がありました
それにしても、
このフィルムは、公式的には1980年代でビデオ、DVDともに、売られることがなくなり、現在に至るようですね
私も、小学生の身分で「家出」してまで見に行ったあの日から、
ちゃんとした80分の「映像」を大画面で観たことはないと記憶しています
今回の新しい映画「ゲットバック」とともに、「"Let It Be (1970 film)"」も日の目を見ることがあるのでしょうか
同じ長いフィルムをもとにしていても、切り口の違うふたつの映像
両方を、観られたらなあとファンとしては思いますよね
でも、
今回のサプライズ!な笑顔満載の映像は、
うれしいうれしいクリスマスプレゼント♪になりますね
再更新 2021年8月27日公開の前に、ビートルズの新作映画「ゲットバック」の予習と、1970年の映画「レットイットビー」の復習を!
予習
復習
世界中の老若男女のビートルズファンにとって、待ちきれないほどの喜びですね
今日もいい一日をおすごしくださいね