LET IT BE (THE BEATLES) 小学生の時に買っていた1番目?2番目?のLPレコードは、ジャケットがカッコいい「レットイットビー」(ビートルズ)
もうね、中期から後期のビートルズを聴かせてもらえたなら、必ずや、認知症になった私も、ビビビッと脳が活性化するのが、今から想像できます
そこのところは、子どもたちに、しっかと頼んでおかなくては、ね
アルバムのレットイットビーも、好きな曲だったらアイミーマイン、レットイットビー!、ゲットバックといくつもありますが、
認知症になった私に一番効果的なのは、映画「レットイットビー」を見せることですね
私は小学生のときに家出?をしたことがあります
友達と遊んでくると母に嘘をついて、
休日にひとり、お年玉を握りしめて、
片道2時間かかる都会のフィルムコンサートに「レットイットビー」を観に行ったんですねえ
馬鹿な小学生の私は、帰りにお土産の巨大なビートルズのポスターのパネルを買って帰りましたから、結果的にはバレバレだったんですけれど、それくらいビートルズに夢中でした
フイルムコンサートの周囲の人達と、あまりにかけ離れた小学生の自分!という違和感まで、今も忘れられずに覚えていますよ
というわけで、音楽映画を観せる!という手もありますよね、認知症対策には
「レットイットビー」のほかにも、「ジーザスクライストスーパースター」とか、「バングラデシュコンサート」とか、ストーンズの「ハイドパークコンサート」とか、新しいものだと「スクールオブロック」もいいですねえ
レットイットビーのシングルの記事もよろしかったら、こちらで↓
バングラディシュのコンサートは、こちらです↓
ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」50周年?
5月8日は『LET IT BE』発売から50周年! - ザ・ビートルズ (universal-music.co.jp)
こんなことも、知りませんでした
ビートルズは永遠に、ですね
更新 ビートルズの新映画 「Get Back (ゲット・バック)」 2021年8月27日公開予定 特別映像の感想と、1970年の映画「レットイットビー」の復習
ミニマリスト「紫で差し色」
楽しくゆるいミニマリストになるためのアレコレですが、
楽しくゆるいミニマリストって何???
ミニマリストさんの中には、とてもストイックに数少ない服で暮らしていらっしゃるかたもいます
素敵です
一方、私もそうですが、なるべく数少なく、コントロールできる数の服をめざすけれど、
服から楽しさや元気をもらうために、ある程度の色物をプラスするミニマリストさんもいらっしゃいますよね
もち数は増えますが、楽しさと緩さを兼ね備えたミニマリストが、私の場合の目標です
まずは、ド~ンと紫(パープル)を差し色にした年間のコーディネートです
左から、足元(靴)、ストール、バッグで差し色です
全部はいらないので、手離し決定です
今回のシリーズは、差し色を巻物を使って手離しを進めていく、ということで、
似合うベースカラーの制服(ワンピース)に、似合って好きな色をプラスしていきます
つかうのは、ストール、スカーフ、マフラー、時としてカーディガンやアクセサリーといった首周りの巻物ですね
私の場合は、ベースカラーは黒です
90代のじいちゃん、認知症のばあちゃん、障害のある子どももいますので、組み合わせの必要のないワンピースが私の制服です
ベースカラーは、白の人も、薄いグレーの人も、ベージュの人も、純白や黒や紺色の人もいますよね
ここに、それぞれが似合って、好きな色を重ねます
今回は、パープル、紫です
なんというか、ドギツイ組み合わせしか似合わない人って、私以外にもいらっしゃいませんか???
素敵なオフホワイトのワントーンコーデとか、ベージュやグレーのグラデーションコーデとか、とても憧れますが、
いや、自分がすると、老婆にしか見えない!という悲劇です
哀しいです
季節柄、さわやかな色の組み合わせを着たいとは思うのですが、なんだか、似合いません
でも、自分のことは、自分が一番わかってますから、少しでも、気分のあがるベースカラーと差し色で、毎日を楽しくしたいですよね
元気が出る服!というのが、今の私の場合のキーワードです
さて、2代続く女系認知症家族ゆえ、
将来の自分の認知症対策として、音楽療法のリスト作りもせねばなりません
ありがとうございます
手を替え品を替え、認知症になった私に、脳の刺激をあたえてくださいと、今から子どもたちに頼みます
みなさんは認知症、心配していませんか?対策するとしたら、どんな音楽がお好きですか?
介護生活に幸せ感をくれる、服の手離しと、ゆるくも楽しいミニマリスト化、
自分の将来のための、認知症に効果があるといわれている「大好きだった曲」をきかせてもらうための「リスト作り」
この二つに、おつきあいいただけて、とても嬉しいです
ありがとうございます