ピアノがあまりにも美しい「ラブ」という曲
ジョンとヨーコの愛の歌です
レターメンのヒット曲として聴きましたか?
それとも
ジョン・レノンのオリジナルで聴きましたか?
ファッションの後に続きます
イエローの比較
ピアノが切ない「ラヴ」
まずは、コチラをご覧くださいね
ジョンの作った曲ラヴ
え?!松尾芭蕉???
という歌詞の話に驚きました
でも、よく考えると、オノヨーコさんと結婚して日本文化のよさを沢山知ったジョンです
不思議はないですよね
想像の世界「俳句や短歌」vs たくさん語る「ラップ」
人間話してなんぼだから
伝えるためには、出来るだけたくさん語らなくちゃというのもアリだと思います
一方で、言わぬが花
含みだとか、余韻だとか、そういうものが欲しい時もあります
歌詞もいろいろ
おもしろいですよね
ジョンレノンの「ラヴ」の形式は、ジョンの日本の「俳句」「わびさび」への憧れでしょうか
ジョン・レノンの「ラヴ」
聴いてください
LOVE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon/Plastic Ono Band (official music video 4K) - YouTube
レターメンの「ラヴ」
聴いてください
テレビドラマ「世紀末の詩」のエンディングテーマとしての「ラヴ」
Wikipedia詣をしたら
1998年にテレビドラマ「世紀末の詩」でエンディング・テーマとして使用され、再びシングル・カットされ、翌1999年には日本ゴールドディスク大賞で「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
とありました
いい曲は、時代を超えて、何度も何度もカヴァーされたり、映画、ドラマ、CMなどで使われたりしますね
なんだか、嬉しいです
ありがとうございます
愛って、せつないですね
けれど、それほどに、ひとがひとを好きになれるということは、
幸せなことですね
ジョンとヨーコのように、
愛の過程で、様々なことは起こるけれど、
それでも、自分をさらけ出し、なおかつそんな自分を愛してくれる存在、
相手も、そのままをさらけだし、そのままを自分が愛することが出来る存在、
そんなひとに巡り合えた奇跡を
ジョンとヨーコの「ラヴ」という曲に感じます
レターメンのラヴ、ジョンのラヴ、
どちらがお好きですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね