あい青子のどんな時も「幸せを感じる」方法24

認知症、障害、癌といろいろあっても「幸せな気持ち」になれたヒント集です。少しでもお役に立てたなら嬉しいです

苦しい時、マザーテレサの言葉に学ぶ「介護」と「認知症対策」と「幸せを感じること」

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「マザーテレサの言葉」の紹介を読ませていただきました

とても示唆に富んだ、深い言葉でした

 

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.
Be careful of your words, for your words become your deeds.
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.
Be careful of your habits, for your habits become your character.
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

 

 

私なりに、頭を整理するために図式化すると、次のようになります

 

自分が考えていること→それは自分が話す言葉となる→そしてそれは自分の行動となる→だんだんとそれは習慣となる→いつかそれは性格となる→そしてそれは運命となる

 

だから、自分の思考にも、言葉にも、行動にも、習慣にも、性格にも、気をつける

それは、のちに、自分の運命にもなることだから

 

この重い言葉を、

今の自分の状況に照らし合わせてみたくなりました

 

「思考」高齢の父と認知症の母の介護を通して、自分自身と家族の現在と将来の生活を考える

2人で暮らすことが出来なくなった両親を呼び寄せ、毎日、暮らしをともにしています

学ぶことばかりです

生きている限り、誰しも歳をとっていきます

健康に気をつけた生活を送ってきた人たちも、

もれなく、歳をとっていきます

 

自分では出来なくなってしまったことも沢山

でも、助けがあれば出来ることもたくさん

 

我が家には、障害のある子供もいるので、

助けたり助けられたりしながらの毎日です

 

自ら老人ホームに入居した夫の母も、

私と暮らす90代の父も、認知症の母も、

どんな時も文句を言わず、自分で努力を続ける、私が尊敬する人たちです

とてもではないけれど、自分が同じようになれる自信がありません

戦争の悲惨な時代を経験した人たちの忍耐強さを感じます

 

「言葉」少しでも幸せを感じられるように、日々思うことを話しあう

日々思うことというのは、マザーテレサの言葉でいうと、最初の「思考」ですね

 

一緒に暮らすようになってからも、誤嚥性肺炎、たび重なる骨折、手術や入院などなど、健康上の問題もたくさんおこります

食事やトイレやお風呂の問題など、日々の悩みも、もちろんあります

それを通して、家族間で、そして毎日のように助けてくださる多くの方々と、

どうしたらいいか、どうすれば少しでも、歳をとった父が、認知症の母が、助け合う障害のある子供が、介護する私たちが、毎日を幸せを感じながら過ごせるかを話し合っています

感謝することばかりです

「思考」が、いつか「言葉」になりました

 

「行動」考えたこと、話し合ったことをメモとして残すことで将来に役立てることはできないか?

3ヶ月前から「両親の介護を楽しくする自分の服装」と「大好きだった音楽による認知症の予防と対策」と「いつも幸せな気持ちになるヒント」という3つのことを書くブログを始めました

書きたくてたまらない衝動で始めたことですが、いろんな効果がありました

  1. 自分自身の毎日を励ましてくれます
  2. 現在の介護の経験を、子供たちやどなたかに伝えることができます
  3. 「10歳から15歳までの間に好きだった音楽(曲)のリスト作り」という楽しい作業が、自分自身の認知症の予防や、なってしまった場合の対策に使えます
  4. 「自分が大好きなこと」わたしの場合はファッションを介護生活に結びつけることで毎日が楽しくなりました
  5. いつか「幸せになる」のではなく、いつだってチョッとしたことで「幸せは感じる」ものだよと子供たちに伝えていくことができればいいなと願っています

頭の中だけで考えていたことを、誰かに話し、それをさらにブログに書くようになって、

「思考」「言葉」が、いつか「行動」になりました

 

「習慣」漠然と考え、家族や助けてくださる周りの方々に話していたことが、ブログになり、あっという間に3ヶ月が経ちました

  1. なにから書き始めるのか
  2. どのようにブログというものは打ち込んでいくのか
  3. どうしたら、独り言に終わらず、読んでいただけるのか

最初の頃の、右往左往ぶり、試行錯誤の混乱は、今も記事として残っていて、

いつかは、きちんとした形で、修正、更新しまとめていきたいと夢見ています

それでも、3ヶ月続いたこと、読んでくださる方がいらっしゃることが嬉しく、

これからも書き続けていきたいという元気の素になっています

 

「思考」「言葉」「行動」が、いつかのまにか「習慣」になってきました

 

「性格」すこしでも善き人になりたい、どんな時にも幸せを感じられる人になりたいという願望

人は、

  1. 生まれつきもっていて、変えるのが難しい性格
  2. 環境の中で、変えていける性格

この2つの性格を併せ持っているといわれています(クロニンジャー)

 

私自身は、好奇心が強いけれど我慢が苦手で、心配性で、現実的であまり人情にあついほうではなく、こだわりがないかわりに飽きっぽい性格として生まれてきたのかもしれません

これは、変えたくても変えるのが難しい生まれつきの性格です

どんなに嫌でも、そんな自分を認めるしかないと思うこともあります

 

いっぽうで、環境によって作られた性格、変えることができる性格というのも、もちろんあります

私自身は、自分自身が嫌いではなく、協調性はあまりあるほうではありませんが、お天道様は見てくれている的な(宗教ではないけれど)何か人間を超越したものを信じています

 

そんな自己の性格の中で、変えられる方の性格を、

たくさんの周りの方々から学び、良い方向に、笑顔の方向に、助けあいの方向に、変えていけたらいいなあと夢見ています

我が家の認知症のばあちゃんこと母と私は、「善き人になれるように滝に打たれようか」という冗談を言います

夫の母も、私の両親も、もちろん欠点はそれぞれありますが、娘から嫁からみると、

苦労を重ねてきた人生の中で、穏やかに、不平不満を言わず、自分で明るく努力を続けてきたひとたちです

私自身も、そんな風に歳を重ねていければいいなと願っています

 

「思考」「言葉」「行動」「習慣」がいつか、

私の場合は、善き人という「性格」になってほしい

大きな夢ですね

 

「運命」現在の義母、父、母

夫の母は、長年、自分も家族も、どんなに貧しくとも栄養のある食べ物だけは豊富に

ということだけを念頭に、身を粉にして働いてきたひとです

食べ物も、体を常に動かすことも、長年の習慣が、90代の義母の現在の身も心も健康な生活を支えていると思います

お金がもったいないとバスにも乗らないストイックな生活が、子供に依存することなく老人ホームに入っている現在の生活の元だったのかと思います

 

私の父は、タバコもお酒も遊びもとても苦手で、真面目一筋、無駄遣いなど一切せずに働いてきたひとです

認知症の母を連れて私のもとに越してくるまで働いていました

そんな父を面白みのないひとと思っていた時期もありましたが、

現在の、経済的にも自立し、認知症の妻の老老介護を娘(私)とともに黙々と笑顔で続ける姿に、なんと素晴らしい父であったのかと思い至りました

お見合い結婚した会話もなかった妻を、ここまで支える父は、ほんとうにすごいです

 

認知症の母は、幼い頃から私の憧れでした

穏やかで、心が美しく、知的な母です

自分にはないものばかりで、少しでも母のようになりたいと思い続けてきました

認知症になってからも、毎日「ありがとうね」「〜さんのおかげね」と感謝の気持ちを忘れない、やはり、穏やかで心が美しく知的な母です

でも、おとなしくて、集団生活の苦手な母でもあります

だからこそ、入院時に本人が泣いて「うちに連れて帰ってね、今ね、お願いね」と頼む「うち」での生活をなんとか父と家族と協力し合って、続けていきたいと思ってしまうのです

癌になって二人の幼い子供をかかえる私を、言葉も通じない異国に、ひとりで毎年助けにきてくれていた母に、できるかぎりの恩返しをしたいとも思ってしまいます

 

「思考」「言葉」「行動」「習慣」「性格」が、いつか「運命」になったのだと、 

3人の親たちをみていて、強く感じます

3人とは全く違って、怠け者で、我慢強くなく、怒りんぼの私ですが、

すこしでも、ちょっとだけでも善き人になりたい

 

少しでも、さまざまなことに感謝して、幸せを感じられる人になりたい

 

 

日々、思い、言葉にし、文章に残し、それを習慣化することで、

一歩一歩、進んでいければいいと思っています

 

すぐに泣いたり、怒ったり、笑ったりで、

ほんとうに、365歩のマーチ

3歩進んで2歩下がるの毎日です

 

ありがとうございます

毎日、いろんな方のブログを読ませてもらって勇気や元気や笑顔をいただいています

今日は、素晴らしいマザーテレサの言葉を聞くことができました

 

怪我をすることも、病気になることも、障害をもつことも、貧乏になることも、歳をとることも、死ぬことも、

どんな人にも、その努力とは全く別に、

突然やってくるものだと思っています

 

それでも、笑顔をつくって、ちょっとだけでも幸せを感じる毎日というものも、

どんな人にも、自分の力で、つくれるものだと、信じています

 

マザーテレサの言葉の意味は、もっともっと深くて、

Be careful

気をつけなさい

の部分に重心があるのだと思います

 

軽々しく、考え、話し、書き、伝えようとする自分への戒めだとも感じます

 

それでも、

前に進みたいと思います

毎日を笑顔で、みんなで助け合いながら、それぞれの最後の日まで過ごしていきたい

 

毎日、こんな気持ちで書いています

最後まで読んでくださり、ありがとうごさいました

 

今日も、読んでくださるかたがいるというのが元気の素です