終活再開!
というわけで(前回から)開始です、再開です
実家の処分
実家の「かたずけ」をしていました
父(もうすぐ100歳?!)が生きているうちに処分するのか?
亡くなったあとにするのか?
難しい選択です
父にとっては「家」です
物もまだまだ残されています
ついに今年はじめて「もういい」「からだがしんどくて」帰れませんでした
「勝手に捨てられては困るものがある!」と90歳を過ぎても毎年
物の分別に帰っていた父でした
もう無理だ。。。となりました
それでも心のなかには「家」があります
勝手にすべてを捨てるのは心が痛みます
不動産屋さんの言葉
実家を売りに出すのならば
いずれにしても「中のものはすべて処分」となります
業者さんに丸投げでも
不動産屋さんに丸投げでも
おなじことです
そうかんがえると
「何を捨てるのか」ではなく
「何を拾い出すのか」がポイントとなってきます
そうか
究極はソコ!ですよね
捨てるのか?!拾うのか?!何を拾うのか!!!
結局は
捨てることのできない
「思い出の品」と
「貴重品(金目の物)」ですね
実家はお金持ちでも何でもありませんから
「貴重品」「かねめのもの」などまずありません
不動産屋さんいわく
「袋ものをチェックしてください」
「現金が入っていることがよくあります」
「どこの家でもあります」
おおおおお~~~~~
お金持ちであろうと
貧乏であろうと
その「金額」が違うだけで「よけてある現金」というのは
たしかにありそうですよね
それを「見つけてください」とのことでした
よくありますよね
ゴミの集積場から現金うん百万?!とかですね
ゴミになってしまうくらいなら
業者さんのボーナスとなるほうがいい????
とにかく
探し出すしかありませんね
自分のケース
小銭となります
(^^;
それでも「お金」はお金です
ゴミにはできません
あのバック、このバック
あのポケット、このポケット
お金が入ってたりしませんか???
認知症がらみになってくると
これは母の場合も「あちらにも、こちらにも」でした
ありがとうございます
几帳面だった人も年齢とともに。。。です
母は毎晩「家計簿」をつけるひとで
1円あわないだけで「それでは困る」ひとでした
(だらしのない娘の私には理解のできない世界でした。。。)
そんなひとでも歳を重ねて「あちらにも、こちらにも、小銭が。。。」というひとに
なってしまうのが真実です
みなさま、現実なんですよ~~~
というわけで「介護している人の」「自分の」小銭ひろいは続きます
みなさまは「今のところ」大丈夫でしょうか
がんばれ~~~!ですよね
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪