「好きなことばかり」して生きていけるわけではないと、わかってはいるけれど、
生きていくのに、なるべく、「好きなことをたくさん」したいよね、というのも、本音です
「遊び」だとか、「趣味」だとかばかりでなく、
「勉強」だって、好きなもののことだったら、学ぶのはオタク的に楽しいです
「仕事」だって、好きなことなら、夢中になって、あっという間に時間が経ちます
「家事」も、好きなものと嫌いなもので差がありますよね 笑
なるべくなるべく、好きな方向へ、好きな方向へ
反対に、なるべくなるべく、嫌な方向には行かないようにする
幸せを感じることは、案外、単純なことかもしれませんね
イカ天とマルコシアスバンプ
これまた、すっかり忘れていましたが、年代別にアレコレ好きだった曲を思い出す作業をしていたら、
ミュージックフェアのことを思い出し、
ヤングミュージックショーのことを思い出し、
ベストヒットUSAのことを思い出し、
そして今日、1989年のことを検索していたら、
番組「イカ天」のことを思い出しました
ご覧になっていましたか?
私は時々見てましたよ
「バラが好き」がかっこよすぎました
マルコシアス・バンプでしたよね
こまわり君でしたか???
とってもいいバンドで、
日本のロックだと、カルメンマキと、四人囃子以来の感動!だったかもしれません
ああ、懐かしい
この作業(自分の認知症の予防と対策のための「大好きだった曲」のリスト作りです)を始めてよかった〜と思う瞬間が、たくさんあります
記憶の引き出しが、いま、次々と開きだした感が、すごいです
脳がフル回転?かもしれません
脳には、大好きなこと(快)がいいんだそうですよ
好きなことをする!
それが認知症対策ですね
ファッションは、anan?non-no???
1970年代の話です
前回、夢で見て(また??!!)思い出したファッション雑誌、MC Sister のこと
創刊は1966年だそうですが、私が初めて手に取ったのは、たぶん13歳14歳あたり
つまり、1970年代です
まさにその時、non noが1969年創刊、ananが1970年創刊で、アンノン族という名前もあったくらい、時代をひっぱる存在でしたよね
アンアン派でしたか?
ノンノ派でしたか?
私は、ananでしたよ、夢中になりました
いろんなことを思い出します
次回、ゆっくりと書きますね
溢れ出す記憶です 笑
ありがとうございます
歳をとった父と、認知症の母を呼び寄せて、一緒に暮らすようになって数年がたちます
今朝、思い出したのが、
こちらに2人が来た頃、父は歩いて片道15分程度の皮膚科だとか、耳鼻科だとかに、ひとりで歩いて行ってたんですよね
わずか数年で、そんなこともあったのか!と驚くほどに弱くなってしまいました
原因は、度重なる疲労骨折です
今も、家事(自分の好きな食べ物を作る!食器も自分で洗う!)(ハンカチと下着パンツは自分で洗う)(毎朝ベッドをキレイに整える)は、ちゃんと続けているので、90代!大したものだと尊敬しています
でも、足元が危ないんですよね
フラフラすることがあります
認知症のばあちゃんは、もっと弱りました
ばあちゃんも、歯磨き洗顔は言わなくても自分でしているし、服の順番がわからなくなるだけで、基本自分で着替えるし、調子がいい日は、自分のお皿をキッチンに運んだついでに洗ってくれたりしています
鼻紙ティッシュなど、わざわざ、ゴミ箱まで毎回捨てに行きます
家庭内リハビリです
こちらも90代!尊敬です
私には、無理だ〜と見ていて思います
2人とも弱ったけれど、フラフラだけれど、
出来ることは、たくさんあります
すごいです
こうして、いつのまにか、みんな歳をとるんですね
出来ることもある!ということに、勇気づけられます
今日も、どうぞいい一日をお過ごしくださいね♪