「ショーミーザウェイ」
ピーター・フランプトンといえば
この曲のサビの部分が記憶という方も多いはずですよね
おまけに、このルックスですから
ルッキズムなんて言葉もなかった頃、雑誌の花でしたよね
ピーターフランプトンの現在と年の重ね方
コチラです
なんて素敵な歳の重ね方!
現在74歳
この時は2022年なのでもう少し若いですね
なぜ座っているのかを知るとますますピーター・フランプトンのお人柄に惹きつけられます
難病「封入体筋炎」と最後のツアー?
難病とは?(wikiより)
「発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とすることとなるものをいう。」
私もその難病のひとつになったものの一人です
治療方法が確立していない
治す方法が(今のところ)ない
その疾病ごとに異なりますが
私の難病の場合は5年生存率が癌よりも低いです
子供たちが赤ちゃんの時にアメリカでなった癌
この治療も辛かったですが
標準治療という方法も確立していましたし
生存率も遠くに見える「光」でした
さてピーター・フランプトン
そんな難病になり「最後のツアー」を発表したのが2019年でした
ファンにとってもショックな出来事でした
ひとは強くなれる、変われる
そこから5年の月日が経ちました
新しいアルバムの発表!
コロナ禍で「さよならツアー」の中止
自ら手をあげる活動の数々!
コチラでしたよね
2024年「ロックの殿堂」入り!
そして今年2024年に「ロックの殿堂入り」となりました
凄いです!
感動です!
こういうスターたちがいるからこそ
ファンのわたしたちも、
それぞれに色んなことがあるけれど
負けていられませんよね
年齢なんて関係ない!
病気や怪我も関係ない!
毎日を自分がどう生きるか
それだけが大切なんだ~~~~~
和訳つきで聴くShow Me The Way ( Peter Frampton )
そしてもう一度
和訳つきで聴きます
若かった時とは違った「意味」で聞こえてきます
ちょっとふざけながら
笑いながら
大好きな人たちと
毎日を生きる
光を探しながら
いいですよねえ
ありがとうございます
人間だから
怒るときも
哀しい時も
腐るときもあるけれど
そんな「毎日」をつづけていたなら、もったいない!
おなじ生きるなら
笑いたい
喜びたい!
「いい歌」ですよね
感謝です
「ロックの殿堂」での姿が、お正月以降たくさん出てくるのを楽しみにしています
ピーター・フランプトン、ありがとう!
それでは
今日もいい一日をおすごしくださいね