ジェフ・ベックを「ワールド・ロック・フェスティバル」で観た聴いた
圧倒的に美しいギターの音でした
50年近い時がたち、セットリスト(曲名)の記憶も曖昧になりました
私が聴いたのはどの曲だったのか?
「She's A Woman」
「Freeway Jam」
「Difinitely Maybe」
「Superstition」
「Cause We've Ended As Lovers」
「You Know What I Mean」
そして、
メンバーは、こちらだったそうです
Jeff Beck - Guitar
Wilber Bascomb - Bass
Bernard Purdie - Drums
Max Middleton - Keyboards
中学生、
なーんにも知らないで、ただただ異世界の音の空間に立ちすくんでいました
空の上の方に美しいギターの音がずっと鳴っている、そんな「印象」の記憶がずっと残っています
She's A Woman ビートルズのカバー
ジェフ・ベックが「The Beatles Song.」と紹介したというのですが
小学生の時からビートルズファンだった当時中学生の私も、
この曲はビートルズのあの曲とは全く別物として聴いていたはずです
いや、今聴いても、別物です
^^;
ジェフ・ベック、完全に自分のもの!にしていますよね
ビートルズのは、ビートルズので好き
ジェフベックのは、ジェフベックので好き
別物です
ドラムはBernard Purdie
Bernard Purdie がドラムだったというのもこのブログの中で「すごいね」と教えていただいて、
え?!そうだったの???という「豚に真珠」状態でありました
いろんなことを教えてもらえる今、
いろんなことをネットでも知ることができる今という時代が、
とても贅沢だなあと感謝です
トーキング・モジュレーター
トーキング・モジュレータだけは、私も記憶にちゃんと残っています
なんなんだ?これは?と、はじめて聴く音に夢中でした
ずっと後に、ボンジョヴィで同じ音に再会します
大好きだったギターのリッチー・サンボラが使ってましたよね
^_^
調べてみたら、
スウィート・エモーション(エアロスミス)(1975年)にも出てきているのに、
さんざん聴いていたのに、全く意識していなかった自分に驚きました
ジェフ・ベック以外にも圧倒される
目的はジェフベックでしたが、
ワールドロックフェスティバルは強者がたくさん参加していて驚きました
まとめ記事はコチラです
カルメン・マキさんがなんといっても凄かった!
度肝を抜かれるというのは、ああいうことを言うのでしょうね
いいものを聴かせていただきました
ありがとうございます
アルバム「BLOW BY BLOW」の凱旋公演でもあったワールドロックフェスティバル
もちろん「ブロウバイブロウ」に夢中になりました
そして次のアルバム「ワイアード」にも夢中になりました
ジェフ・ベック『ワイアード』(Jeff Beck 2大アルバムのひとつWired1976年) 追悼 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
この記事は、ジェフベックが亡くなるずっと以前に書いていたものです
下書きでした
ようやくこうして出せました
哀しみはあるけれど、毎日を楽しく笑顔で生きるよ
ジェフ・ベック、ありがとう!
みなさまも、
出来ることは、できる時にしてみてくださいね♪
今日もいい1日をお過ごしくださいね