あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ジェーン・シーモア(イギリスの王妃 JANE SAYMOREの幽霊話)「ヘンリー八世の六人の妻」とエリザベス1世、メアリー1世、現在の英国王室の血統

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JANE SAYMORE ジェーン・シーモア

youtu.be

のめりこみます

ドラマです

このアルバムに関する記事はコチラでしたが、

www.aiaoko.com

その中では

アルバムの中で最も“チューダー様式を真似た”間奏曲である「Jane Seymour」は、セント・ジャイルズ=ウィズアウト=クリップルゲート教会のオルガンを印象的に鳴り響かせ、

とありました

まさに教会のパイプオルガンですよね

そこにシンセサイザーがはいる愉悦

大好きです

ジェーン・シーモアとは

ja.m.wikipedia.org

唯一、ヘンリー八世の「望まれた後継男子」を産んだ妻ですね

そして、出産のあとすぐに亡くなっています。。。

その次期王となった息子も若くして亡くなりました。。。

なんなんだろう?

ヘンリー8世と6人の妻の歴史。。。

無念と幽霊?

それでも、

この方に関してはイメージがいいですよね

曲もそれを反映しているかもしれません

上記のwikiにハンプトンコートに幽霊として出る話がありますが、

ほかの妻たちが幽霊として出るのと比べると、

必然性?をあまり感じないかも

いや、

幽霊の必然性とか、そんなの分からないですね

ということで、

今回は次期国王となる男子を産みながら、本人もその子供も生きることができなかったジェーン・シーモアの話でした

ほんとうに、人生はいろいろです

現在の英国王室の血統とは?(訂正と更新)

お気づきのかたがたもいらっしゃったはず

歴史に疎いものが書くとこうなる。。。という見本のような失敗でした

申し訳ありません

訂正と更新です

 

ここから

 

男の子に恵まれず、

女の子の母たちも、それを理由に離婚し、処刑し、

一代を終えたヘンリー八世

その後に「イングランドに何が起こるのか」を彼は知る由もなかったわけですよね

エリザベス1世の時代

殺されたアン・ブーリンの娘が国王となり、イギリスが繁栄の時代を迎える

本当に、何がなんだか分からなくなります

ケイト・ブランシェット演じる映画「エリザベス ゴールデン・エイジ」がまた凄いですよね

現在の英国王室の血統はどこから?と、歴史に疎い私ですら気になりますが、

これが、エリザベス1世によって殺された姉スコットランド女王メアリー1世と残された息子ジェームズ1世から脈々と続くわけですよね?

ここが大きな誤り!

イングランドのエリザベス1世も、メアリー1世も、子孫を残さなかった様子ですね

では、私が勘違いした「メアリー1世」と「ジェームズ1世」とは?

こちらは、イングランドではなく「スコットランドの女王メアリー1世」でした

イングランドのメアリー1世から見ると、いとこの子どもに相当する?

そして、

このスコットランド女王メアリー1世とその息子ジェームズ1世が

子孫を残していくのですね

wikiより

メアリー自身は廃位ののち国を追われ、エリザベス1世の命によりイングランドで刑死したが、その子ジェームズはスコットランド王として即位し、またエリザベス1世の死後は、イングランド王位をあわせ継いだ。以後スコットランドとイングランドは同君連合を形づくり、18世紀のグレートブリテン王国誕生の端緒となった。終生未婚で、子孫を残さなかったエリザベス1世に対し、メアリーの血は連綿として続き、以後のイングランド・スコットランド王、グレートブリテン王、連合王国の王は、すべてメアリーの直系子孫である。

まことに、歴史は不思議です

訂正と更新、でした

ヘンリー八世の六人の妻、全員について

コチラからどうぞ

www.aiaoko.com

ありがとうございます

みなさまも、本に映画にと、のめり込みましたか?

残酷な歴史より美しいリック・ウェイクマンの音楽のみ!がいいでしょうか

「ジェーン・シーモア」荘厳ですよね

それでは、

今日もいい1日をお過ごしくださいね