JANE SAYMORE ジェーン・シーモア
のめりこみます
ドラマです
このアルバムに関する記事はコチラでしたが、
その中では
アルバムの中で最も“チューダー様式を真似た”間奏曲である「Jane Seymour」は、セント・ジャイルズ=ウィズアウト=クリップルゲート教会のオルガンを印象的に鳴り響かせ、
とありました
まさに教会のパイプオルガンですよね
そこにシンセサイザーがはいる愉悦
大好きです
ジェーン・シーモアとは
唯一、ヘンリー八世の「望まれた後継男子」を産んだ妻ですね
そして、出産のあとすぐに亡くなっています。。。
その次期王となった息子も若くして亡くなりました。。。
なんなんだろう?
ヘンリー8世と6人の妻の歴史。。。
無念と幽霊?
それでも、
この方に関してはイメージがいいですよね
曲もそれを反映しているかもしれません
上記のwikiにハンプトンコートに幽霊として出る話がありますが、
ほかの妻たちが幽霊として出るのと比べると、
必然性?をあまり感じないかも
いや、
幽霊の必然性とか、そんなの分からないですね
ということで、
今回は次期国王となる男子を産みながら、本人もその子供も生きることができなかったジェーン・シーモアの話でした
ほんとうに、人生はいろいろです
現在の英国王室の血統とは?(訂正と更新)
お気づきのかたがたもいらっしゃったはず
歴史に疎いものが書くとこうなる。。。という見本のような失敗でした
申し訳ありません
訂正と更新です
ここから
男の子に恵まれず、
女の子の母たちも、それを理由に離婚し、処刑し、
一代を終えたヘンリー八世
その後に「イングランドに何が起こるのか」を彼は知る由もなかったわけですよね
エリザベス1世の時代
殺されたアン・ブーリンの娘が国王となり、イギリスが繁栄の時代を迎える
本当に、何がなんだか分からなくなります
ケイト・ブランシェット演じる映画「エリザベス ゴールデン・エイジ」がまた凄いですよね
現在の英国王室の血統はどこから?と、歴史に疎い私ですら気になりますが、
これが、エリザベス1世によって殺された姉スコットランド女王メアリー1世と残された息子ジェームズ1世から脈々と続くわけですよね?
ここが大きな誤り!
イングランドのエリザベス1世も、メアリー1世も、子孫を残さなかった様子ですね
では、私が勘違いした「メアリー1世」と「ジェームズ1世」とは?
こちらは、イングランドではなく「スコットランドの女王メアリー1世」でした
イングランドのメアリー1世から見ると、いとこの子どもに相当する?
そして、
このスコットランド女王メアリー1世とその息子ジェームズ1世が
子孫を残していくのですね
wikiより
メアリー自身は廃位ののち国を追われ、エリザベス1世の命によりイングランドで刑死したが、その子ジェームズはスコットランド王として即位し、またエリザベス1世の死後は、イングランド王位をあわせ継いだ。以後スコットランドとイングランドは同君連合を形づくり、18世紀のグレートブリテン王国誕生の端緒となった。終生未婚で、子孫を残さなかったエリザベス1世に対し、メアリーの血は連綿として続き、以後のイングランド・スコットランド王、グレートブリテン王、連合王国の王は、すべてメアリーの直系子孫である。
まことに、歴史は不思議です
訂正と更新、でした
ヘンリー八世の六人の妻、全員について
コチラからどうぞ
ありがとうございます
みなさまも、本に映画にと、のめり込みましたか?
残酷な歴史より美しいリック・ウェイクマンの音楽のみ!がいいでしょうか
「ジェーン・シーモア」荘厳ですよね
それでは、
今日もいい1日をお過ごしくださいね