「ヘンリー八世の六人の妻」はリック・ウェイクマンの最高傑作だ
歴史的にも有名ですよね
色んな意味で怖い!
ヘンリー八世と六人の妻です
wikiはコチラです
六人の妻については、コチラですね
結婚
キャサリン・オブ・アラゴン(Catherine of Aragon, 1487年 - 1536年):1509年結婚、1533年離婚はじめアーサー王太子妃。死別後、その弟ヘンリーと再婚。メアリー1世の母。結婚から20年余りを経た後に離婚。
アン・ブーリン(Anne Boleyn, 1507年? - 1536年):1533年結婚、1536年離婚エリザベス1世の母。元はキャサリン・オブ・アラゴンの侍女。離婚後に姦通罪と近親相姦の罪で ロンドン塔で刑死。
ジェーン・シーモア(Jane Seymour, 1509年? - 1537年):1536年結婚、1537年死去エドワード6世の母。元はアン・ブーリンの侍女。ヘンリーの後継者となるエドワードを出産したが、産褥熱により死亡。
アン・オブ・クレーヴズ(Anne of Cleves, 1515年 - 1557年):1540年結婚、同年離婚ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン3世の娘。結婚後6ヶ月で離婚。
肖像画があまりにも美化されていたため、初対面時にヘンリーが激怒したというエピソードが残されている。
キャサリン・ハワード(Katherine Howard, 1521年? - 1542年):1540年結婚、1542年離婚アン・ブーリンの従妹。結婚1年半後に反逆罪で刑死。
キャサリン・パー(Catherine Parr, 1512年? - 1548年):1543年結婚、1547年夫と死別学識高く、メアリー、エドワード、エリザベスの教育係も務めた。結婚3年半目にヘンリーと死別。
読めば読むほどに、
知れば知るほどに、
怖い人です。。。
幽霊もでる?ハンプトンコートでリック・ウェイクマンがアルバム「ヘンリー八世の六人の妻」を演奏&録音
幽霊も出そうなほど理不尽なことをした王です
コチラですね
怖いですね(何度も言います)
2009年5月1日と2日、ヘンリー8世をテーマにしたアルバム「ヘンリー八世の六人の妻」(発売1973年)を制作したキーボード奏者リック・ウェイクマンが、ここで自らのバンドにオーケストラや合唱隊を加えた編成でアルバムを完全再現するライブ演奏を行った。その模様は撮影・録音されCD、DVD及びBlu-ray Discで発売されている。
というわけで、
今回のシリーズは
リック・ウェイクマンの名盤
「ヘンリー八世の六人の妻」です
毎日1曲ですね
アラゴンのキャサリン CATHARINE of ARAGONE
クレーヴのアン ANNE OF CLEVES
キャサリン・ハワード CATHARINE HOWARD
ジェーン・シーモア JANE SAYMORE
アン・ブーリン ANNE BOLEYN
キャサリン・パー CATHARINE PARR
本当に好きなものは書きずらい?
思い入れのあるものは、書きずらいですね
簡単に済ましたくないというエゴですね^^
過去には、こんな記事も書いていました
やっと全曲について聴いたり語ったりできて嬉しいです
ありがとうございます
私は日本史も世界史も「覚えられない!」という性質上、疎いのですが、
本当は好きです、世界史
昔々、このアルバムを手に入れた頃は、ネットなどありませんでしたから、
それこそ百科事典!などで調べまくりました
もちろん、ヘンリー八世と六人の妻についでですね
^_^
今は夢のよう
ネットサーフィンで好きなだけ遊べます
幸せです♪
みなさまは、歴史はお好きですか?
ヘンリー八世にご興味がありますか?
リック・ウェイクマンはいかがでしょうか
2005年のライブをどうぞ♪
今日も、いい1日をお過ごしくださいね