ELPはプログレッシブ・ロック(ロックとクラシックの融合)
唐突に、ELPの日本公演のセットリストの妄想記事を書いてしまいましたが
このエマーソン・レイク・アンド・パーマーとの出会いも昭和のラジオでした
いわゆるロックとクラシックとの融合でしたよね
クラシックがロックしてるーー!!!
驚きの「ナットロツカー」くるみ割り人形
アルバム「展覧会の絵」
もうね、
小学生、ぶっ飛びでした
ハマりました
そこからアルバム「恐怖の頭脳改革」をお年玉で買い、まさに頭脳改革されてしまったわけです
ロックとクラシックの融合はビートルズから
個人的にはクラシックとロックの合体といえばビートルズでした
イエスタデイのバックの弦楽四十奏
美しい!
エリナーリグビー
哀しいまでに美しい!!
ア・デイ・イン・ザ・ライフ
怖いほどに美しい!!!
ロックとクラシックとの融合でしたよね
ビートルズからの枝分かれ(さまざまなロック)
中学生になり、ラジオのポップスが混じるなんでもロックから
自分の好きなものだけを聴きたいという時期に移行
その先は
- ビートルズ「ヘルタースケルター」からのハードロック、ヘビーメタル
- ビートルズとクラシックからのプログレッシブ・ロック
このふたつとなりました
ハードロックは高校生になってから、なんちゃってバンドをすることになるのですが
中学時代は、ビートルズとプログレとジェフ・ベックにどっぷりでした
プログレのなかでも、ハマりにハマったのがイエスとELPでした
イエスもビートルズの影響が大きいバンドですよね
カバーもしています
そしてギタリスト中のギタリスト、故ジェフ・ベックも
その独自の世界の中にプログレもビートルズすらも内包していませんか?
自分の好きなものはみーんな、繋がっているという感じがします
ELPが日本にやって来る
ドラムのカール・パーマーが
キース・エマーソンとグレッグ・レイクの映像と音をひっさげて、やってきます
楽しみですよね
ビートルズとの再会に泣き
ELPとの再会に泣くなんて、
2023年という年は、本当に特別な年となりました
感謝です
ありがとうございます
私ごとですが、
いったい、いつまで生きられるのかなあという
答えのない問いのなかで毎日を過ごしています
5年後もピンピンしている自分も見えるような気もするし
明日、目が覚めていない自分もアリなんだろうなあとか、漠然と思います
そうすると、
「したいことをするなら、今しかない!!!」
そう思います
つまり、
ロックですよ
^_^
どんだけ好きなんだ、ロック!
私は「ただのファン」のおばちゃんなので、
詳しい蘊蓄など皆無です
あるのはロックへの愛だけですw
それでも、書きたい
ビートルズから始まったロックのあれこれ!!!
人生の友達、ロック!
みなさまも、ロックがお好きでしょうか
ことにお好きなのは、どのあたりでしょうか
「大好きなもの」のことを考えたり、聞いたり、語ったりできるって
幸せなことですよね
しみじみ幸せです
ありがとーーー
^_^
みなさまも、
今日もいい一日をお過ごしくださいね