ジョージ・マーティンとは?「5人目のビートルズ」の大本命?兄貴?
wikiより
ビートルズのほぼ全作品のプロデューサーを務め「5人目のビートルズ」と称される人物[2]。1996年に音楽界への貢献でイングランド国王よりナイトの勲位を授与され、サー(Sir)の称号が与えられた[2]。
5人目のビートルズと称された人は多いですね
たとえば、元メンバーたち
例えば、マネージャーのブライアン・エプスタイン
アーティストなら、ビリー・プレストンなどですよね?
でも、
期間の長さ、
関係性の深さ、
ビートルズのメンバー自らがそう語っていること、
そんな点からも、ジョージ・マーティンは「5人目のビートルズ」の大本命ではないでしょうか
圧倒的な「穏やかな紳士」としての存在感
記事はコチラです
本人がいかに否定しようとも、ビートルズを追うときジョージ・マーティンというひとの存在は、特別なものですよね
惹きつけられる静かな魅力があります
ビートルズの底に流れる「品の良さ?」は
ジョージ・マーティンから来ているものなのかもしれませんね
そして、ジョージ・マーティンが語るとおり紳士であること(品性)は「生まれや育ち」とは全く別物なのだと思います
クラシック、オーケストラとビートルズの「出会い」をもたらしたジョージ・マーティン
ポールのイエスタデイの話はコチラでしたね
もしも、ジョージ・マーティンがクラシックに造詣がなければ、
ビートルズの音楽もここまで普遍的にはならなかったかもしれませんね
ビートルズにはロックにとどまらない応用力、拡散力があります
それは、ジョージ・マーティンがビートルズの中に「見つけたもの」だったのかもしれません
ビートルズとクラシック、
ビートルズとその後のロックの枝分かれについてはコチラです
ビートルズの人気の秘密:ひとつは愛されるユーモア
初対面のビートルズと会った時、
ジョージが、ジョージ・マーティンに対して発した言葉の話はコチラでしたね
wikiより
その後「実際に対面した途端に恋をしてしまった」と語った彼はビートルズと契約した[3]。それは長きにわたる関係の始まりであった。ちなみに、そのとき緊張していた彼らにマーティンは「何か気に入らないことがあるか?」と尋ねたが、ジョージ・ハリスンの回答は「あなたのネクタイが気に入らないね!」であった。
こういうユーモア(笑いの趣味)が共通するかしないかは大きいですよね
ビートルズがさまざまな国で人気者になったのも、4人それぞれがインタビュー時にもたらす笑い、笑顔、ユーモア
その魅力も無視できないものですよね
ジョージ・マーティンがビートルズを大好きになりプロデューサーとなったのも、
その魅力が共通のものだったから
のちにジョージ・マーティンがとり組むピーターセラーズ
ジョージ・ハリスンがのめり込んだモンティ・パイソン
ユーモアの塊ですよね
大好きだったものにはジョージ・マーティンが絡む?!
本当に蘊蓄と縁のない人生でした
知りたいのに時間がないよという感じ
でもね、
今、さまざまなことを知ることができて嬉しいです
例えばジョージ・マーティンのプロデュースした人たちを、あげてみますね
ジェフ・ベック
そうか、そうか、
ジョージ・マーティンだったのか
言葉を失います
ジェフ・ベックがジョージ・マーティンを語るこんな記事を読んだなら、泣いちゃいますよね
アメリカ
ジョージ・マーティン以前の傑作です
チープ・トリック
『オール・シュック・アップ』(All Shook Up)1980年ですね
熱烈なビートルズファンであったチープトリックがプロデューサーにジョージ・マーティンをむかえる
それだけで、どれほど嬉しかっただろうと想像しますよね
ジョージ・マーティンと息子ジャイルズ・マーティン
ずっとずっと気になっていたひと、ジョージ・マーティンです
お亡くなりになって、
今、ビートルズの新曲、
ビートルズの赤盤青盤2023の
プロデューサーとして、息子さんのジャイルズ・マーティンの名前をみて、
また、ジョージ・マーティンのことをもっともっと知りたいと思います
ありがとうございます
いろんなことが繋がっていますよね
知らなかっただけで、
好きなことはあっちもこっちも繋がっていたって
よくあります
点と点が線になり
いつのまにかつながり繋がって
面となっていた
みたいな驚きです
みなさまも、ジョージ・マーティン
気になりますか?
この方なしには、ビートルズの音楽は違うものになっていたかも???
知れば知るほどに、素晴らしい方ですよね
息子さんの発言にも愛があふれていて
もらい泣きです
それでは、今日もいい一日をお過ごしくださいね