映画「ア・ハード・デイズ・ナイト」ビートルズがやって来るヤア!ヤア!ヤア!1964年
コレです!
この映画「ハードデイズナイト」は、いったい何歳の時、どこで観たのか!?
私がビートルズ、ひいてはロックにどっぷりと浸かることになったキッカケこそ、この曲「ハード・デイズ・ナイト」でしたから、随分とアレレな記憶です
お年玉を握りしめて、生まれて初めて、レコードを買いに走ったことは、お店の雰囲気まで覚えているのに不思議です
だからこそ、自分自身の認知症の対策に「効果のある曲のリスト作り!」を急げやいそげであります
私にとっての初めて買ったお宝シングルレコード「ア・ハード・デイズ・ナイト」はこちらです↓
この映画がきっかけで結婚した大好きなジョージ・ハリスンと、最初の奥さんパティ・ボイドあたりの話は、こちらです↓
ビートルズの映画で初めて観た映画は「レットイットビー」でした
これは、よかった!!!
当時、小学校5年生?だった私が、田舎町から、一日だけのプチ家出!をしてまで、ひとり都会に観に行った「レット・イット・ビー」でした
とんでもない小学生です
そんな話は、こちらです↓
行動は大胆でしたが、心は純粋でした
ビートルズのためなら、どこまでも行くよ‼ 的な心意気です
映画「レットイットビー」は、また観たいですねー
何度も何度も見たいです
パティ・ボイドの制服姿
映画「ハードデイズナイト」といえば、
のちにパティ自身が、「あんなダサい女学生の服装をさせられて、ちょっと嫌だったわね」みたいなことを話していたのを読みました
モードな服を着て魅せるモデルさんが本業なんですから、さもありなんですよね
でも、
あの女子学生の制服姿が、また可愛かったんですよね
でなければ、ポールもジョンもジョージも夢中にはなりませんよね
ここらへんは、万国共通の男の人の好み?かもしれませんね
映画の中の好きだった曲シリーズ
1960年から順に、映画の中の「好きだった音楽(曲)のリスト」を作っています
認知症の母と暮らす毎日の中で、自分のための「認知症の予防と対策」が目的です
大好きだった曲は、ロックにも、歌謡曲にも、たくさんありましたが、
今は、「映画のなかの大好きだった曲」のリストをつくっています
よろしかったら、こちらがヒントになっています↓
シャレードとピンクパンサー(1963年)
さて、大好きだった映画音楽、
1963年は「シャレード」と「ピンクパンサー」ですね
こちらをご覧ください↓
1964年のもう一つの映画はカトリーヌ・ドヌーブの「シェルブールの雨傘」
シェルブールの雨傘は、私的、「忘れられない映画ベスト10」に入ります
あの哀しいメロディ
美しい色彩のカトリーヌ・ドヌーブのファッション
そして、子供心(小学生!)の心をわしづかみにした戦争による「悲恋」
イタリアの映画「ひまわり」も哀しいし、
フランスの映画「シェルブールの雨傘」も、あまりに哀しかったです
ところで、
ファッションの世界、なんだか大きく転換点になりそうですよね
ずっとカジュアルが続いていたけれど、シェルブールの雨傘的な、古典的なブラウスとか、復活しそうですよね
昭和テイスト!!!
懐かしいですね
ありがとうございます
ビートルズは、解散前から同時進行でお聴きでしたか?(うらやましい!)
私のように、解散直後に夢中になって、涙した組ですか?
それとも、もっともっと、お若いですか???
どちらにしても、
世代はちがっても、「いいものはいい!」と繋がれる音楽って、映画って、ファッションって、ステキですよね
暑い日が続いて、もともと飲み物をあまり飲まない人だった我が家の認知症のばあちゃん、私に水分とらされて、ちょっと可哀想です
飲みたくもないのに、飲まなければならないっていうのも辛いものです
90代のじいちゃんも私も、アルコールは飲まないのに、グビグビ喉を鳴らして飲むのは大得意!です
ばあちゃんは昔から、ほんの少しづつ、チビチビとしか飲めないんですよね
暑い夏に負けずに、なんとか乗り切っていきましょうね
今日も、いい一日をお過ごしください