今回は
映画音楽の作曲家 ミシェル・ルグラン
1971年「おもいでの夏」1964年「シェルブールの雨傘」ですよ
映画音楽で認知症の予防と対策を
認知症の母と暮らす毎日のなかで、
自分自身の「認知症の予防と対策」のために、
- 毎日をラクに楽しくしてくれる「服の制服化」
- なるべくカラダにいい食事
- 頭を使いながらする運動(シリトリや九九、引き算をしつつ)
- 認知症に効果があるという「大好きだった音楽を聴く」ためのリスト作り
などをしています
出来ている日、できていない日、いろいろですが、
心がけているだけで、かなり違うと自分では思っています
まじめーに、ストイックにやっていると長つづきしないので、
衣食住運動ともに、楽しいこと、嬉しいことを優先的にやっています
認知症に効果がある「大好きだった音楽を聴く」については、ご興味があれば、こちらもどうぞ
自分に似合う服、自分が好きな服だけに絞っていく「毎日の 服の制服化」については、現在進行形です
ご興味があれば、こちらです
映画音楽の巨匠たち?ミシェル・ルグランとヘンリー・マンシーニ???
前回の、カトリーヌ・ドヌーブの1964年の映画「シェルブールの雨傘」、本当によかったですよね
記憶に残る映画です
音楽は、ミシェル・ルグランだそうです
昔の映画音楽って、巨匠!と呼ばれそうな作曲家が多かったですね
それぞれの作曲家が、素晴らしい映画音楽をたくさん書いていて、
その結果、記憶に深く残る映画がたくさんあります
映画「ひまわり」のヘンリー・マンシーニも、そうでしたが、
映画「ひまわり」や曲のことを思い出すと、また泣けてくるので、先に進みます
ミシェル・ルグラン と フランシス・レイ???
「シェルブールの雨傘」のミシェル・ルグランも、調べると好きな曲がでてきましたよ
映画「おもいでの夏 (1971)」です
年上の人(ジェニファー・オニール)と少年のひと夏の哀しい経験の話でしたよね
というと、映画「個人授業」のことも思い出しませんか?
2曲とも、甘く切ない、忘れられない曲ですよね
と書いたところで、「個人授業」と「個人教授」を間違えていたことに気がつきました
「個人授業」はフィンガー5!でしたよね 笑
今回は、映画のほうの「個人教授」です
「おもいでの夏」が1971年で、音楽がミシェル・ルグランだったのに対して、
「個人教授」は1968年で、音楽はフランシス・レイでした
そういえば、フランシス・レイも、名曲ぞろいですよね
うーん、
だんだんと深みにはまって、認知症のばあちゃんとの生活を放棄しては大変!なので、
今回はここまでにしておきますね
ありがとうございます
昔の映画は、18歳以降になって、自分でアルバイトをして、そのお金で「名画座」や「封切り」で映画を観にいけるようになるまでは、基本、
家で、母(認知症のばあちゃん)と昭和な分厚いテレビで観ていました
すなわち、「気まずいシーン」がやってくるんですよね
私はわりと、恥ずかしいものの、そこまでは「まあいいいか!」ですませられる性格なのですが、母はお嬢さん気質?でそういうのは無理な人でした
結果として、母は用もないのに台所へ、私は行きたくもないのにトイレへ行って、
だいたい終わりそうな時間にそれぞれがテレビに戻ってくるという「暗黙の了解」がありましたね
なんのこっちゃ!ですが、仕方がありませんでした
みなさんにも「困った映画」「照れくさい映画」などはありましたか?
青春の甘くも苦い思い出って、いいですよね
いつになっても、胸がキューンとしますよね
では、今日も、素敵な一日をお過ごしください