古い下書きを出します
映画「インターステラー」を観た
子供のころから「読書」とともに好きだったのが「映画」でした
「2001年宇宙の旅」はそのなかでも一際印象的な映画でした
今回「インターステラー」という映画を観て思い出したのも「2001年宇宙の旅」
宇宙と地球って永遠のロマンで、永遠の課題ですよね
コチラです
正当防衛と生きる権利
生きたいと思うのは生物の摂理ですよね
そりゃあ欲として生きたいです
でも理性というのもあって
自分が我儘に生き続けることで他の人たちに迷惑をかけるのはイヤだという気持ちもありますね
日本の「人口逆ピラミッド問題」などその典型ですよね
わたしたち「高齢者」は「医療費」「介護費」などをなるべく使わず
これから生まれてくる赤ちゃんや
今の子供たち
若い人たちが
イキイキと生きられる社会を作っていけるようにしたい
既得権にしがみつく老人にはなりたくない!
そういう気持ちがあります
一方で、戦後の焼け野原から今の日本をつくってくれた「ほんとうの高齢者」の方たちには
十分な「介護」を!とも思います
感謝の気持ちでいっぱいだからです
生きる欲
生きる権利
正当防衛
映画の中でもいろいろありましたよね
時空の不思議
子供のころから耳に「モールス信号」みたいな音?が聞こえるんです
「宇宙からのメッセージ???」
空想力の少女はそう思っていました
よくある目の「ギザギザ画像」のようなもの
あれも「宇宙からだな」と楽しんでいました
今のようにネットで解決できる世の中ではなかった「おかげ」ですw
全く知らない中世みたいな都市のお城の中の情景
これも夢によく見るもので「前世」とか「タイムトラベル」とか想像していました
当然のようにNHKのドラマ「タイム・トラベラー」には夢中になりました
あの音楽!
「時空の不思議」も永遠のロマンですよね
環境問題
時代の移り変わりの中で
やっとやっと先人が獲得した「差別の撤廃」が、なんと逆戻りになったり
よいとこしょと進めてきた「環境問題への取り組み」が、なかったことにされたり
虚しいです
とても哀しい
「戦争」までおこされそうで怖いです
これからの世界の戦争は私たち日本人が広島と長崎で経験したように
とんでもない規模のものとなるでしょう
そういうものを開発してしまった人間
この美しい地球を破壊するのは人間になってしまうのかもしれません
宇宙の彼方
地球のように奇跡的に生物が住める「美しい星」が宇宙の彼方にはあるのでしょうか
時空を超えて行き来している「高等生物」ETも存在しているのでしょうか
もうすでに「高等生物」は(気づかないだけで)身近に生活しているのでしょうか
これまたロマンですよね
愛の問題
家族愛
個人的な愛
人類愛
いろいろありますよね
どっちがどっちなんて言えません
そのときそのとき
そのひとそのひと
「愛」はそこに存在するから
ときに我儘になるし
ときに苦しみ悲しませることになる
永遠の課題ですよね
映画って楽しい
映像も美しいし堪能しました
でもいわゆる「評価」はそこまで高くはなかった様子ですよね
アカデミー賞でも「視覚効果賞」受賞に終わっています
なぜだろう。。。
同じ監督の「インセプション」「オッペンハイマー」もあるけれど
個人的には「インターステラー」も好きでした
映画っていいなあと思います
監督クリストファー・ノーラン、脚本ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
え?!
兄弟だったんですね
凄い兄弟だなあ
^^
ありがとうございます
我が家の定番の「話」
わたしを冷凍保存して近未来に解凍
その頃には私の「治らない病気」も「治る病気」となっているから!
というSF物語です
かんべんしてよ===と私は思います
その話にはノラない「私」と「こども1」
解凍された時には私は今のままの60代
夫は100歳越え
子供たちも80歳越え
めでたく解凍され病気が治ったわたしには「家族の介護!」の仕事がまた待っていましたとさ
ちゃんちゃん!
オウ!ノー!!!
介護はもう十分しましたよ~~~~~
(^^;
映画インターステラーもそんな観点でも見られますよね
自然が一番
いただいた「生」を一生懸命いきるだけですよね
できれば
毎日笑顔で、笑いながら生きられたら幸せですよね♪
さあ今日も
いい一日をおすごしくださいね♪