和訳アイク&ティナ・ターナー「プラウド・メアリー」はCCRがオリジナル(プラウド・メアリー号!)
大好きな曲というのは、元気が出ますよね
聴いているだけで、なんだか幸せな気持ちになれます
【好きな音楽】(好きだった音楽)で幸せを感じる - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
今日は、1年前のティナ・ターナーの記事に、元気をもらおうと思います
【Rock and Roll Hall of Fame】1991年「アイク&ティナ・ターナー」がロックの殿堂入り - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
何歳になっても、弾ける笑顔で、綺麗な脚
ティナ・ターナーは素敵です
CCRのオリジナルと和訳はコチラです
ありがとうございます
洋楽70年代名曲(25) CCR Proud Mary クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 和訳 - YouTube
2021年、ティナ・ターナー個人として2度目の「ロックの殿堂」入り
ティナ・ターナーは、1991年にアイク・アンド・ティナ・ターナーとして「ロックの殿堂」入りしています
そして、2021年、今度はティナ・ターナー個人としても「ロックの殿堂」入りしました
嬉しいですよね
当時の夫、アイクとは家庭内暴力などいろいろあり、ティナ・ターナーにとっては、彼とともに受賞するのとは全く異なる感慨があるのではないかと思います
1991年の「ロックの殿堂」入りはアイク&ティナ・ターナー(動画)
ティナターナーも80歳を超えているんですね
みんな、当たり前ですが,歳をとりますね
さあ、「動画」の貼り付けです
これです
Ike & Tina Turner - Proud Mary | 1971
Ike & Tina Turner - Proud Mary | 1971 - YouTube
~2021年版まとめはコチラです
アイク・ターナーの家庭内暴力も恩讐の彼方に(更新)
コチラの記事ですね
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61497
悪いことではなく、
いいことを思い出すって、
ティナ・ターナー素敵です
それでも、共演は断ったところも、素敵です
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
紙パンツのなかでトイレをすませることができない人でした
入院中に看護師さんやお医者さんに、そうするように言われても、そうすることができず、導尿するしかない人でした
歯磨き、入れ歯磨きも、自分でしたい人でした
1日パジャマで過ごすのもいやで、着替えたい人でした
そんなばあちゃんにも、
トイレまでたどり着けない、父がいても、私がいても、車椅子を使っても、トイレまでたどりつけない日がきました
かといって、紙パンツの中にもできないので、
ポータブルトイレがベッドの横にやってきました
手が覚えていた、上下の入れ歯を上手に外したり、入れたりすることも出来ない日がやってきました
小さな粒のお薬さえ、ごくんと飲めない日がやってきました
ばあちゃんの病気は激痛があるので、お薬なしには拷問の日々のようなものになってしまいます
生きていること自体がシンドイ日
一日中、唸っていたりする日
そんななか
孫って、すごいですね
そんな日のなかでも、
私や父には見せることのできない笑顔を、孫には、見せてくれました
孫に言わせると
「早くあっちにいってね」と顔に書いてあるような、辛そうな顔だったけれど、
それでも、にっこりと笑顔をつくってくれたそうです
私と父のそばでは、ずっと唸っていましたから
それは、ばあちゃんの、孫たちへの愛ですね
ほんとうに、ありがとう
生まれてくるのも大変なことだし
死にゆくことも大変なことですね
誰もが通ってきて、誰もがとおらなければならない道
ばあちゃんに、その覚悟を教えてもらっているような気がします
今日も、この「生きている日」を大切に
いい1日をお過ごしくださいね