ローリング・ストーンズとビートルズ
私の場合は、
10代は10歳のビートルズから始まったので、
ローリングストーンズは、
サティスファクションと
アンジーとを
シングルで買うのが精一杯でした
すごくローリング・ストーンズにも、惹かれていたけれど、
悔しいけれど順番として後回しとなりました
ローリング・ストーンズのライブ
ところが、
時は経ち、アメリカでローリング・ストーンズのライブに行く機会がやってきました
すごいよ、凄いよ、ローリングストーンズ！
ベスト盤を2種類買いました
子育て真っ最中のお楽しみでした
ブートレグが凄すぎた
すっかりローリング・ストーンズにもハマってしまった時、
手を出したのが、正規のアルバムではなく、ブートレグだったのが運のつきでした
凄いよ、すごすぎるよ、ミック・テイラー！！！
暴力的なまでのストーンズの疾走感
はっきり言って、正規の録音のものよりずっといい。。。
コソコソと子供に隠れて、いつも聴いていました
子供の同級生にも親の影響か、ローリングストーンズのファンがいて、
あまりにも夢中になっているので
このブートレグのこと、教えてあげたい！と思いました
でも、ブートレグは小学生にはいかんよなあ。。。と考え直しました
小学生にしてヘッセの「シッダールタ」を読む面白い子でした
Brussels Affair 1973
どうして、こんなに凄い録音をちゃんとしたアルバムとして出さないのか、出せないのか、
謎でした
今はやっと、
YouTubeでも公開されていますよね
コチラですね
いや、
ほんとに凄いです
危ないほどに凄い！
コチラで聴けます・観られます
ミック・テイラーを聴け！
いつも思います
ローリングストーンズにおいては、
- ブライアン・ジョーンズ
- ミック・ジャーガー
- キース・リチャーズ
- ビル・ワイマン
- チャーリー・ワッツ
- ロン・ウッド
と、語られるべき人が山のようにいますから、
順番として控えめになりがちですが、
- ミック・テイラー
いや！ミック・テイラーだから！
ローリング・ストーンズ、まずはミック・テイラーのギターを聴こう！
そう思います
チャーリー・ワッツも生前に↑ ミック・テイラーのことをこんなふうに語ってくれていますしね
涙
感謝
ローリング・ストーンズの危なさの魅力
ビートルズのよさ、
ローリングストーンズのよさって、
それぞれにありますよね
10歳の子供すら、
ビートルズは親の前でも堂々と聞けるけれど、
ストーンズはダメだ！と
理解していたような気がします
^_^
自分の子供も、ティーンエイジャーとなった頃、
先生がストーンズのファンで！オルタモントの悲劇のなかにいたのだと知り、
驚きました
「怖かった」
それが感想でした
時代でもあるけれど、
当時のローリングストーンズでもありますよね
ありがとうございます
さて、
ここのところ、空と絵と旅の話が続いていますが、
みんな、自分の「好きなもの」なんです
じゃあ「嫌いなもの」は何？
というと、
私は「テレビがなんとなくついている」のが嫌いなんです
見たかった番組を、それだけ、観るのは大好きです
「テレビをつけている状態」が無駄に長いのが嫌いなのです
だって、テレビがついているだけで、
見たくもないものを延々と見ちゃうじゃないですか
CMも含めて、
時間の無駄じゃないですか
というより「時間を泥棒に盗られている」感じ？
ミヒャエル・エンデのモモ、ですよね
そんな、自分の感じていたこと
それをコレ！これ！と的確に言い表してくれている記事がありました
コチラですね
高齢化の時代
テレビには「要注意」だと思います
90代半ばの父の部屋にはテレビがあり、
大好きなゲームをしすぎて、ケータイを充電中のときは、
もれなくテレビが大音量で延々とついています
私は父の部屋でアイロンをかけるので
(ドクターストップのアイロンかけですが、結局、誰もしてくれないのでが私がします^_^)
私もテレビを見続けるハメになります
「性格が悪いなあ」と自分でも思いますが、
必ず、ケチをつけながら、突っ込みを入れながら見るので、
父が嫌な顔をし、うるさがりますw
でもね、
お父さん！
それが「正しいテレビの見かた」なのだと、精神科の先生のお墨付きをもらっちゃったよ、わたし
^_^
父も私も、人生において残された時間は少ないかもしれない！
テレビをなんとなくつけてる暇はない！
(^^;
みなさまは「素直なテレビっ子」でしょうか
それとも「意地悪くツッコミ満載でテレビを見る人」ですか？w
テレビで「鬱」になるだなんて嫌ですよね
番組はちゃんと選ぼう！お父さん！
^_^
今日は父への「思い」でした
いや、
テレビくらい、好きなように見せてあげるのが娘の愛ですよね
(分かっています)
^_^
みなさまも、
今日もいい一日をお過ごしくださいね
