あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

1975ジェフ・ベック「ブロウ・バイ・ブロウ」の凱旋コンサートでもあった「ワールド・ロック・フェスティバル」

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私の人生を変えた映画とライブ(コンサート)

しめくくりは、ジェフベックのコンサート、

正確には1975年の「ワールド・ロック・フェスティバル」です

この経験は、まさに心の深いところにずっとある「宝物」です

前回までの

  • 映画「レット・イット・ビー」
  • 映画「バングラデシュのコンサート」
  • 映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」

が「映画という映像の中のライブ」であったのに対して、

その場で鳴り響く「現実のライブ」の初体験でした

忘れられないアーティストと名演の数々

ジェフ・ベックを観に行ったのに、

それ以前に、クリエーション、ジョー山中さん、四人囃子、内田裕也さん、そしてカルメン・マキさんという日本のアーティストたちの実力に打ちのめされました

そんな感動のなか、さらにさらに上をいく空上の響きがジェフ・ベックのギターでした

Jeff Beck来日!1975.WORLD ROCK FESTIVAL ワールド・ロック・フェスティバル・イーストランドでジェフ・ベックを聴く - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

ジェフ・ベックは特別

なんと表現したらいいのか分からないけれど、

ジェフ・ベックの音楽は自分の中で別枠です

こんなに素晴らしい音楽にめぐりあえたこと、

中学生という多感な時期にめぐりあえたこと、

その幸運に感謝です

逝ってしまったそのひとに、ありがとうと声をかけたい沢山のファンの中の、私もひとりです

ありがとうございます

今も思い出すだけで、会場の「天空」に鳴り響いたジェフ・ベックのギターの音が蘇ります

美しかった

この世のものとは違うような、そんな音でした

みなさまにとっての「とんでもない体験」にはどんなものがありましたか?

自分という人をつくってくれた「ひとつひとつの体験」って、ありますよね

またしても「哀しみの恋人たち」に聞き入ってしまいそうです

^_^

今日も笑顔で、

いい一日をお過ごしくださいね