ジェフ・ベックとの出会いは?
前回まで、
「私の人生を変えたライブ」というシリーズを書きましたが、
中学生だった私の生まれて初めてのロックコンサート、
ジェフ・ベックの来日公演(ライブ)を観た「ワールド・ロック・フェスティバル」もそのひとつ!でした
というところで、そのジェフ・ベックに関して、へんな「下書き」が今ごろ出てきたので、これも出します↓
ベック・ボガート・アンド・アピス
wiki詣をしてきたのですが、
自分が聴いていたジェフ・ベックの始まりは、
ベック・ボガート・アンド・アピス
- 『ベック・ボガート・アンド・アピス』 - Beck, Bogert & Appice (1973年)
ジェフ・ベック
- 『ブロウ・バイ・ブロウ』 - Blow by Blow (1975年)
- 『ワイアード』 - Wired (1976年)
- 『ゼア・アンド・バック』 - There and Back (1980年)
ここから始まっていたんだなあとハッキリと分かりました
家に今も残っているレコードも、この4枚です
そして、それ以前のジェフ・ベックの交友関係が、
ジミーペイジ、
ヤードバーズ、
ミケランジェロ・アントニオーニ監督の1967年の映画「欲望」、
ロッドスチュアート、
ロンウッド、
ニッキーホプキンス、
フェイセズ、
ヴァニラファッジ、
コージーパウエルと、
その頃のあの人この人の名前があがっていて、とても面白かったです
私は、ロック少年だった方々とは異なり、そういう「蘊蓄」とはとても遠いロックの聴き方をしていたもので、
(というより、知ったところで記憶が定着しないため^^;)
現在に至るのですが、
いやあ、あれこれが面白くてたまりません
^_^
ありがとうございます
ベックボガート&アピスとの出会いは、
親戚の家です
この丘の上の家に行くには、公共の交通機関からの歩きが長い長い!
そんな思いまでして、なぜ、小学生の私が通っていたかというと、
あれですよ
テレビのコマーシャルでやっていた「食べもの」「飲み物」目当て!だったんですね
我が家は、父が最低限の生活費しか母に渡さない渡せない家だったもので、
母はいつもお金がありませんでした
CMのお菓子など、買えるはずもない!
そこで、子供の浅知恵で、親戚いち羽振りのよかった家にせっせと通ったわけです
- コカコーラ
- CMのお菓子
- インスタントラーメン!(これが一番の目的)
なんでもあって、なんでも食べさせてもらえました^_^
この家のお兄ちゃんが、大学で一人暮らしするときに
譲ってくれたレコードの1枚がきっと
今回のレコードなんですね
ふふふ
なんてチャッカリした小学生だったのでしょうか
^_^
みなさんの小学生時代の思い出は、どんなものですか?
個人的なありがとうございます
共時性ってありますよね
今回のこの「下書き」を見つけて、ジェフベックのワールド・ロック・フェスティバルの記事に続いて出そうと思っていたら、
ちょうどコチラの記事に出会いました
ワクワクします
自分はもっていないライブ盤です
全部、聴きたい!
^_^
Freedom126 (id:freedom126)さん、素敵な記事をありがとうございます♪
みなさまも、ジェフベックがお好きでしたか?
今日も笑顔で、いい1日をお過ごしくださいね