2022.04.04更新
第64回グラミー賞の結果発表(速報)は、こちらです
ノミネートはコチラでした
【第64回グラミー賞】2022年受賞式を前にノミネート受賞者のリスト(と更新、授賞式の結果発表速報) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
グラミー賞とは何なのか
2022年の「グラミー賞」授賞式は、1月31日に予定されていましたが、
コロナの影響で延期となりました
色々と残念なことが多いですね
そもそも、「グラミー賞」とは、何なのか?
グラミー賞を受賞した曲について、1959年の第1回から、年度ごとに書く「グラミー賞シリーズ」の途中ですが、
ちゃんとした説明がなかったですね
あらためて、コチラの説明が分かりやすいです↓
個人的には、自分の生年とほぼ同じ時期に始まった「グラミー賞」
そこで選ばれた曲の数々は、
自分の、いつのまにか60年を超えた人生の中で、夢中で聴いてきた曲の数々でもありました
きっと、ご縁があって「このブログ」を読んでくださる皆さんにとっても、
グラミー賞をとった曲の数々には、人生の中の「思い出」があるかもしれませんよね
1959年初回からの
歴代のグラミー賞「主要4部門」のまとめは、コチラです
というわけで、
今回は、1978年グラミー賞です
1978 RECORD OF THE YEAR Hotel California
これでしたよね
文句なしにコレでした↓
この曲と、イーグルスについては、コチラの記事↓もどうぞ
1978年グラミー賞
RECORD OF THE YEAR Hotel California
ALBUM OF THE YEAR
Rumours
SONG OF THE YEAR
Love Theme From A Star Is Born (Evergreen)
同じくSONG OF THE YEAR
You Light Up My Life
BEST NEW ARTIST OF THE YEAR
Debby Boone
「懐かしい気持ち」は心にも、体にも、頭にもいい
「懐かしい気持ち」になる昔の曲を、グラミー賞をヒントに聞いていますが、
- 「うつ状態」を緩和し、
- 体の「痛み」を和らげ、
- 「脳(海馬)」の動きを活発にしてくれるのが、
「懐かしい気持ち」なんだそうですよ
「認知症」と「大好きだった曲」の関係については、こんな報告もあります
ぜひぜひ!
紅白?レコード大賞?グラミー賞?ロックの殿堂?で「大好きだった曲」を聴く
3世代の6人という大家族で、「老化、認知症」も「体の痛み(がん)」も「うつ状態」も、自分ごととして体験してきました
そんななかで、
「懐かしい気持ち」を呼び起こす「大好きだった曲」を聴く、聴いてもらうことによる「効果」については、
かなり「確信」があります
脳科学での実証もすすんできています
いいよ、これは!^^
では、どうやって「大好きだった曲」を思い出すか?
老人施設では「童謡」「唱歌」「紅白歌合戦」などが使われているようですね
60代の私たち世代でも、同様に、「レコード大賞」などが使えそうですよね
いっぽう、「クラシック専門」「ジャズ専門」「ロック専門」など、
日本の「ふつう」から外れている人たちの場合は、「自分にカスタマイズした懐かしい曲」の用意が必要です
そんな「ヒント」に、アメリカの「グラミー賞」は、きっとなってくれると「期待」しています
みなさんの「大好きだった曲」は、身近な方々に伝わっていますか?
いざ!という時に使ってもらえそうですか?
カラダや、こころや、頭が不調の時に「おおきな助け♪」となってくれる「大好きだった曲」を用意しておくと、
人生が豊かになると
私自身は感じています^^
ありがとうございます
五感
視、聴、嗅、味、触の五つの感覚は、すべて、懐かしい記憶を呼び起こしてくれます
個人的には、一番、香りが「記憶」と結びつくのを感じることが多いのですが、
残念ながら、「あの場所の朝のにおい」などと、再現する、保存するのは、とても難しいです
偶然でしか「再会」できません
その点、
聴くことは「再現性」が高いです
大好きだった、夢中だった曲を聴いてみませんか?
そんな「きっかけ」のひとつに、
このブログのカテゴリー「グラミー賞リスト」「ロックの殿堂リスト」「ケネディセンター名誉賞リスト」「年代別映画(音楽)リスト」「年代別ヒット曲リスト」などが、
なってほしいなあと夢見ています
音楽の力は大きいですし
しかも楽しいですよね♪
食
運
睡
みなさんが、苦しい時、つらい時、哀しいときにも「助け」となってくれそうな「大好きだった曲」は、どんな曲でしょうか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね