あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

トム・ハンクス 認知症?と映画「パーソナル・ソング」!

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トム・ハンクスと認知症???

なぜか「トム・ハンクス」「認知症」というキーワードで検索された結果、このブログが表示されているようです

え?!

トム・ハンクスが認知症になったの??と今度は自分が検索してみても、

ブルース・ウィルスが認知症と診断されたという過去の記事関連のものしか見つかりません

なんなんだろう???

トム・ハンクスと認知症

認知症のお宝「ビデオ」と再度の遭遇

でもね、

そこで「このビデオ!」とまた出会えました

私のブログの「目的」の一つであり、

なんどもなんども語ってきた

  • 認知症でも「大好きだった曲」を聴くと「幸せな気持ち」になれる
  • 「大好きだった曲」は「過去の記憶」を思い出させてくれる

という、ある意味、薬以上の効果をあげている「音楽(療法)」の事実を、

おひとりでも多くの方たちに体験してほしい、

お一人でも多くの方々に拡散してほしい、

そんなビデオです

コチラです!

映画「パーソナル・ソング(ALIVE INSIDE)」認知症と好きだった音楽(曲)の不思議な効果

youtu.be

ブログのなかでも何度も語っていますので、ご興味のある方はぜひ!

私自身も、

毎日どれだけ「大好きだった曲」に助けられているか、

本当にすごいと実感しています

www.aiaoko.com

コチラも

www.aiaoko.com

自分の将来のために

www.aiaoko.com

その後、介護している両親ばかりでなく、自分も難しい病気になっていることがわかりました

認知症になっていくより早く人生の幕をひくことになるのかもしれません

それでも、

大好きだった曲は、毎日、そんな自分に寄り添って、励ましてくれます

たくさんの嬉しかった記憶が溢れ出します

大好きだった曲は、最強の助っ人!ですね

ありがとうございます

私と同じような世代の方々は、親の世代の介護に直面している方がとても多いです

ぜひ、

認知症であっても、そうではなくても、

「大好きだった曲」を聴かせてあげてください

世代は関係なく、私と同じように病気や、ケガや、障がいや、さまざまなものに苦しい思いもされている方々には、

ぜひ、

「大好きだった曲」を、また聴いてみてほしいと思います

想い出があふれ出し、きっと心がパッと明るくなると思います

そして、

検索などでこのブログに偶然きてくださった若い世代の方たちには、

ぜひ、

自分たちにとっては当然の、簡単な「大好きだった曲」の聴き方を

おじいさま、おばあさま、

おとうさま、おかあさま、

身近にいらっしゃる困っている方々に「おしえて」さしあげてください

お金などかけなくとも、「大好きだった曲」を簡単にみつけだし、聴く方法があることを、おしえてさしあげてください

きっと、

信じられないほどに喜ばれると思います

きっと

その姿にご自分が驚かれることと思います

 

音楽は魔法ですよね

認知症でも、そうではなくても、

「音楽(大好きだった曲)」は、最期の瞬間まで、ひとりひとりの「人生の友だち」なのだと

思っています

 

トム・ハンクス、認知症、の謎は解けませんが

今日もいいスタートをきることができました

みなさまも、どうぞ

今日もいい一日をお過ごしくださいね