Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ビートルズ解散後Paul McCartney ポール・マッカートニーの名曲 Maybe I’m Amazed 「 恋することのもどかしさ」

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ポール・マッカートニー「恋することのもどかしさ」と娘のファッションデザイナー、ステラ・マッカートニー

名前も忘れていたのに

いったん聴くと

もう頭の中が、その曲でいっぱいになる

そんな曲ってありますよね?

 

今回の曲も、私にとってはそんな曲です

ポールのビートルズ解散後の曲でしたよね

 

Paul McCartney - Maybe I’m Amazed (Official Video)

https://m.youtube.com/watch?v=cdDPR8GzXy8

 

聴いているだけで、切ないですね

胸がしめつけられますね

小中学生の私は、どんな思いで聴いていたんだろう

 

ビートルズの場合

世界一の有名人となってしまったメンバー4人のうち

 

ジョンが再婚した相手は

日本人で子どももいたヨーコさん

 

ポールが婚約解消後に結婚した相手は

アメリカ人で子どももいたリンダ

 

ジョージが再婚した相手は

アメリカ人のオリヴィア

 

リンゴが再婚した相手は

アメリカ人のバーバラ

 

それぞれに

人気絶頂の頃のパートナーと別れ

自分たちの国、イギリスの出身ではない人と歩き出したのが印象的です

 

成功者と呼ばれる人たちの中には

「ご褒美」のゴージャスな奥さんと再婚される方も多いけれど

ビートルズの面々の再婚相手をみると、ちょっと違います

 

ビートルズのメンバーは

苦労したんだろうなあ

外面ではなく内面の「何か」が欲しかったんだろうなあ

 

 

そんなことを思いながら聴くこの曲

 

子供の頃から常に、ともに夢みて過ごしてきた「3人の仲間たち」を

突然、失ったポールの気持ち

さみしさ

悲しさ

悔しさ

 

そういう全てを

そのまま

受け入れてくれたのが

リンダという

大きな優しさの、母でもある女性だったんだろうなあと

 

歳をとってからの

ポールのインタビューを見て

やっと

どれだけ当時のポールがリンダを必要としていたのかが

 

今頃わかった気がしました

 

このビデオ↑を見ていると

ポールは、リンダの(前の結婚の)子ども、ヘザーという存在にも救われているような気すらしてきます

 

ポールはその後、リンダとの間に

メアリー

ステラ

ジェイムズ

という子ども達を授かり

 

さらにリンダを癌で失くしてから

再婚後に

ベアトリスという子供にもめぐまれ

たくさんの子供たちに囲まれています

 

娘のステラ・マッカートニーがデザイナーとして名声を得たことで

ポールと子供たちの写真も

数多く見ることができます

 

よかったね、ポール

何も知らない者まで思ってしまう暖かさが

リンダのつくりあげた家族にはありますよね

 

この曲も

お聴きになったことがありますか?

 

曲を聴く視点が、ちょっとヘンかもしれません

スターの、「仲が良さげな家族」の写真をじっと見る子供だったんですよね

そういう「自分が持たないもの」に

きっと、憧れていたのでしょう

^^

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今はニットが好き

さて、

ニットの服はお好きですか?

 

私は若いころは

ニットより布帛が好きでした

 

ニットと違い、体の線を拾わないこと

なにより

布帛のほうが長持ちすることが理由でした

 

そう

ニットは毛玉が出来たり

布帛と比べると

お手入れも必要だし

そのうえでも劣化が早いかと思います

 

 

でも、今は

ニットが大好きです

 

なんといっても、体がラクだからです

^^

ニットは介護の生活の中で

なにより着心地がいい♪

 

それでも

傷んで手離す日はつらいから

 

ありがとう!といって

サヨウナラをするときに心の痛まない価格のものにするように

気をつけています

 

適正な価格で

たくさん着ることが出来て

満足して手離せるとき

 

着させてもらった自分も

着てもらった服も

幸せな出会いだったよなあと思えます

 

みなさんは、ニットはお好きですか?

^^

 

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ありがとうございます

我が家の90代のじいちゃんは

自分でお風呂に入ります

 

入院で、すっかり体力をなくした直後は

お風呂から上がれなくなったり

大変でしたが

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今は大丈夫です

 

事件は、

じいちゃんが昼間にお風呂に入っていることに気がついた認知症のばあちゃんが

真似をして

突然服を脱ぎ出したところから始まりました

 

すでにお風呂からあがって着替えおわったじいちゃんは

危ないから、ひとりで、お風呂に入ってはダメだと説得

 

自分の今の「状態」がわからない認知症のばあちゃんは

「なぜ、自分でお風呂に入ってはいけないの?!」と激怒

 

結局、じいちゃんが私に、「今すぐ助けてーーー」

と、やってきて、

私がお風呂に入れることになりました

 

今までにない新しいパターンの出来事

 

気をつけなくては

あぶない、あぶない

 

小さなお子さんのいらっしゃる方も

お風呂は、同じように危ないでしょうか?

 

いろいろありますよね?

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね