「終活」についての「下書き」も出てきました
放出です
「終活」とはどう生きるかの総決算?!
終活について延々と書いてきているのですが
「終活」って死ぬ準備というよりは
自分がどう生きるのかという「人生の命題」の総決算のような気がしてきました
残る日々
いったい何日なのか、何か月なのか、何年なのか
誰にも分からない「人生の残りの日々」
それを最期まで「どう生きたいのか」を確認する
それこそが「終活」なのかもしれませんね
病気の前の「老後の夢」
糸の切れた凧
根無し草
そんな人生でしたし
そんな生活が好きでした
だから老後はさらに「自由に」生きたいと思っていました
具体的にはこんな感じです
あちこちフラフラと旅する生活
持ち家も持ち物も手離した「暮らす旅」の生活
身軽な生活、シンプルな生活
究極の「好きな生活」
「パーフェクト・デイズ」になる?
ブログを始めた5年ほど前から
1年前まで
書いていることは変わりませんね
私の場合は「家や持ち物」にしばられない「旅のような生活」が好きだということです
2年前に「難しい病気」が発覚し世界の旅は無理かな?となりました
でもね
「暮らす旅の生活」はあきらめていません
^^
今は高齢の父が一緒なので出来ませんが
もしかしたらチャンスはやってくるかもしれませんよね
衣類
ホテルやAir B&B、家具付きのサービスアパートメントのようなインテリアって
生活感がなくて
スッキリしていますよね
それを「基本」として考えると
そこに必需品としてまずやってくるのが「衣類」です
ホテルのクローゼットごときでは、とても収まりきりませんよね
日本の場合「四季」があって夏服から冬服まで必要な点も
衣類が多くなる原因ですよね
コート類セーター類などかさばります
衣類の手ばなし
衣類を手放そうと決めたのがこのブログの始まりでした
子供の頃からファッションが大好き!
しかも
捨てるのが苦手。。。
ということで何十年分の衣類を持っていました
もう、じゅうぶんです
- 大好きな服であること
- 必要な服であること
- 似合う服であること
- 手入れの簡単な服であること
- 疲れない服であること
こうして「5つの要件」をあげてみると
すべてに当てはまるものなど、ほとんどないことがわかります
つまり
ほとんどの服は要らない?!
- 本当は好きでもない服
- 本当は要らない服
- 本当は似合わない服
- 手入れが大変な服
- 体が疲れてしまう服
こんな物たちに囲まれて
疲弊するのは嫌だなあと思いました
もっと自由に生きたいと思いました
幸にして
ひと様のために装う機会は年々少なくなっていきます
そう!
自分自身のために
自分が幸せに感じる服だけをもてば
それだけで十分ですよね♪
ありがとうございます
「もったいない」
からは卒業です
むしろ
- 服の「スペース」がもったいない
- 服の手入れの「時間」がもったいない
- 服ごときで疲れてしまう「体」がもったいない
- 似合わない服で損している「自分」がもったいない
- 服にかける「お金」がもったいない
そんなふうに思いませんか?
視点を
「他の人」からどう思われるかではなくて
「自分」がどう感じるかに変えるだけで
服選びも数も劇的に変わりますよね
私が好きな
私に似合う
私が簡単に手入れができて
私の体のいごこちのいい
私が本当に必要としている服
そんなに数は必要ないと思います
「衣類」から
自分のしたい「人生」をもう一度考えてみる♪
面白いですよね
^_^
みなさまは
どんな風に感じていらっしゃいますか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね♪