アローン・アゲイン- ギルバート・オサリバンの代表曲の歌詞は暗い!Alone Again (Naturally)Gilbert O'Sullivan1972年
聞かれたことはありますか?
お好きな曲ですか?
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アローンアゲインの曲を聴く
ギルバート・オサリバンさん、
イメージが変わっていませんね
一瞬ですが、クイーンのブライアン・メイとかぶりました^_^
この曲をですね、私は小学生の時に、毎日聴いていたわけです
ビートルズや、流行っていたポップス、ロックに混じって
毎日ラジオでかかっていたわけです
50年たっても忘れられないメロディーだったんです
ところがですよ
え?!
こんな「歌詞」だったの?!
それはそれは、ショックでした
いきますよ、オグデンさんの和訳付きです
ありがとうございます
【和訳付き】Alone Again/Gilbert O'Sullivan(Cassette Tape) - YouTube
驚きの歌詞ですよね
爽やかなフォークソングで、物足りないなあくらいに思っていた小学生の自分にパンチ!
さらにですよ、ギルバートオサリバンの公式に、こんなものが載っていました
ああ、家に居ながらにして、こんなに楽しませてもらえる時代がかつてあったでしょうか
来年3月からは、時間があれば和訳の年にしたいと思っています
いや、
しみじみ人生ですよね
藤井風の「アローン・アゲイン」のカバー(和訳付き)
すばらしいです
なにせ世界でも日本でも大ヒットした曲ですから、たくさんの方々がカヴァーされています
日本の懐かしい方々の名前はWikipediaで見られます^_^
映画の挿入歌としてのアローン・アゲイン「ヴァージンスーサイズ」ほか
『スチュアート・リトル2』
『アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの』
子育ての時期、
子ども達と「映画」を観に行って、懐かしい挿入曲に泣く日々がありました
(ほんとに、親を喜ばせるのが上手ですよね、子ども映画を作る方たち♪)
『ヴァージン・スーサイズ』の挿入歌?
この映画、好きなのに「アローンアゲイン」のシーンが思い出せません
もう一度観てみたいなあ
日本ではドラマやアニメ「めぞん一刻」とか「ホームドラマ!」「じゅん散歩」とかあったんですね^^
ここで、映画「ヴァージン・スーサイズ」とファッション
舞台は1970年代のアメリカはミシガン州
娘たちと両親
お父さんは私の憧れの人だった渋く冷たい男ジェームズ・ウッズ
お母さんは「白いドレスの女」のキャスリーン・ターナー
娘5人の中には「マリー・アントワネット」のキルスティン・ダンストも、「フォレストガンプ」の子役だったハンナ・ホールもと、
かなりファッションだけでなく、配役的にも美味しい映画でした
そう、ファッションですよね
昭和の子どもは知らなかった、当時のアメリカの少女たちのファッション事情
どれだけ憧れたことでしょう
mc Sister、NONNO、ananなどなどを見ながら
オシャレを学んだ同世代の皆さん、たくさんいらっしゃいますよね?
うーん、懐かしいですよね
祖母の時代は着物の世界、母の時代は「子どもの時に洋服に下駄(?!)で哀しかったわ」という世界ですから、
私の子ども時代は「洋服」についての情報に飢えていた世界でした
憧れませんでしたか?
^_^
テレビのCMと「アローン・アゲイン」
日本信販
キャスター・マイルド・ボックス
こんな名前がWikipediaにあがっていました
覚えていらっしゃいますか?
世代が違っても「いい曲だなあ」と思った方、きっといらっしゃいますよね
ありがとうございます
日本の歌は、素直に「歌詞」が心にしみるのがいいです
洋楽は、メロディーと演奏がよくても「歌詞」まったくわからなかったです
だから、
今回の「アローンアゲイン」みたいな、「そんな曲だったの?!」とのちに驚愕する曲が沢山ありました
このシリーズ、まだまだあるので、続きます
アローンアゲインは、いつごろ、どのように聴きましたか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね