ロバータ・フラックの代表曲「優しく歌って」
名曲です
思い出の曲、ですよね
まずはコチラの記事からご覧ください
ロバータ・フラックの「やさしく歌って」のCMは1972年のネスカフェ!
これでしたよね
昭和のお茶の間で「Killing me softly」でした
コーヒー党になったのは、子供の時の、このコマーシャルの影響でしょうか?^^
「やさしく歌って」の歌詞のキッカケとなったドン・マクリーンの「Empty Chairs」
上の記事にも書きましたが、この曲の歌詞につながる「詩」が浮かぶきっかけとなったのが
ドン・マクリーンの歌だったとWikiで読んで驚きました
ドンマクリーンは、この曲を聴いたころに「アメリカン・パイ」で大ヒットを飛ばしていたからです
ああ、あのドンマクリーンだ!
そう思いました
そんなドンマクリーンの曲「アメリカン・パイ」についてはこちらです
プロの歌い手を、「やさしく、ソフトに殺していく」ほどの歌唱力と、歌詞だったんですね
すごいな、若き日のドンマクリーン
残念ながら「エンプティ・チェアズ」というその曲は、私にとっては聴いたことがない曲でした
というわけで「歌詞の意味(和訳)」
コチラですね
ありがとうございます
映画「アバウト・ア・ボーイ」2002年と「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)」1971年
とてもいい映画でしたよね
About a Boy Official Trailer - YouTube
予告編です
見ると、いろいろ思い出します
予告編には「やさしく歌って」は出てこないので、本編でどういう使われ方をするかは、観てのお楽しみです
映画「アバウト・ア・ボーイ」で思い出す母親としてのファッション
日本は規律、ルールの多い国ですよね
子どもの制服にとどまらず、
学校に現れるならば「こんな感じの服で」という
いわゆる母親の制服もどきまで、暗黙の了解である場合もありますよね
アメリカも、ヨーロッパも、我が家の子供たちが行っていた学校に限って言えば、
それは自由でした
子ども達の服装も、それぞれだし、
親の服装なんて、誰が口を出すの?
と思っていたのは、なにも事情を知らない外国人の私だったからかもしれませんね
映画「アバウトアボーイ」でも、主人公の少年のお母さんは、ヒッピーというのか、
かなり変わったファッションをしています
子どもにも、毛糸の帽子をかぶせて、それがいじめの原因にもなりかねません
どこの国にも、程度の差はあれども
「仲間内」をあらわす「ファッション」というものが存在するのかもしれません
そこのところで、私はかなり鈍感だったので、子供たちには恥ずかしい思いをさせていたのかもしれません
お母さんは、集団の中で埋もれているくらいが、こどもにとっては安心感があるのかな
みなさんは、どんなファッションの「しばり」や「暗黙のルール」をお感じになっていましたか?
50代、60代になって、ママ友の「ルール」から離れた時、
はじめて、母はひとりの女として自由になれるのかもしれませんね
^_^
「やさしく歌って」の日本語カヴァー
さすがにこの曲は、たくさんの方がカヴァーしています
日本人もたくさんです
私が聴いてみたいのは、弘田三枝子さんと、ペドロ&カプリシャスです
ありがとうございます
今回のシリーズでは、
毎日、自分が小学校の5,6年だった頃の曲を書いていますが、
本当にいい曲ばかりが、書いても書いてもでてきます
50年!たっても忘れられない名曲ばかりです
今回のロバータフラックの「やさしく歌って」もしかり
ロックばかり聴いていたわけではなかったことが、だんだんと思い出されてきました
みなさんは、この曲を、いつ、どんな時にお聴きになりましたか?
今日も、いい一日をお過ごしくださいね