あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ネスカフェのCM「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)」はロバータ・フラックの名曲【歌詞の意味(和訳)】映画「アバウト・ア・ボーイ」

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ロバータ・フラックの代表曲「優しく歌って」

名曲です

www.youtube.com

思い出の曲、ですよね

まずはコチラの記事からご覧ください

www.aiaoko.com

ロバータ・フラックの「やさしく歌って」のCMは1972年のネスカフェ!

ネスカフェ (1972年) - YouTube

これでしたよね

昭和のお茶の間で「Killing me softly」でした

コーヒー党になったのは、子供の時の、このコマーシャルの影響でしょうか?^^

「やさしく歌って」の歌詞のキッカケとなったドン・マクリーンの「Empty Chairs」

上の記事にも書きましたが、この曲の歌詞につながる「詩」が浮かぶきっかけとなったのが

ドン・マクリーンの歌だったとWikiで読んで驚きました

ドンマクリーンは、この曲を聴いたころに「アメリカン・パイ」で大ヒットを飛ばしていたからです

ああ、あのドンマクリーンだ!

そう思いました

そんなドンマクリーンの曲「アメリカン・パイ」についてはこちらです

www.aiaoko.com

プロの歌い手を、「やさしく、ソフトに殺していく」ほどの歌唱力と、歌詞だったんですね

すごいな、若き日のドンマクリーン

残念ながら「エンプティ・チェアズ」というその曲は、私にとっては聴いたことがない曲でした

というわけで「歌詞の意味(和訳)」

コチラですね

youtu.be

ありがとうございます

映画「アバウト・ア・ボーイ」2002年と「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song)」1971年

とてもいい映画でしたよね

About a Boy Official Trailer - YouTube

予告編です

見ると、いろいろ思い出します

予告編には「やさしく歌って」は出てこないので、本編でどういう使われ方をするかは、観てのお楽しみです

映画「アバウト・ア・ボーイ」で思い出す母親としてのファッション

日本は規律、ルールの多い国ですよね

子どもの制服にとどまらず、

学校に現れるならば「こんな感じの服で」という

いわゆる母親の制服もどきまで、暗黙の了解である場合もありますよね

 

アメリカも、ヨーロッパも、我が家の子供たちが行っていた学校に限って言えば、

それは自由でした

子ども達の服装も、それぞれだし、

親の服装なんて、誰が口を出すの?

 

と思っていたのは、なにも事情を知らない外国人の私だったからかもしれませんね

映画「アバウトアボーイ」でも、主人公の少年のお母さんは、ヒッピーというのか、

かなり変わったファッションをしています

子どもにも、毛糸の帽子をかぶせて、それがいじめの原因にもなりかねません

 

どこの国にも、程度の差はあれども

「仲間内」をあらわす「ファッション」というものが存在するのかもしれません

そこのところで、私はかなり鈍感だったので、子供たちには恥ずかしい思いをさせていたのかもしれません

お母さんは、集団の中で埋もれているくらいが、こどもにとっては安心感があるのかな

 

みなさんは、どんなファッションの「しばり」や「暗黙のルール」をお感じになっていましたか?

50代、60代になって、ママ友の「ルール」から離れた時、

はじめて、母はひとりの女として自由になれるのかもしれませんね

^_^

「やさしく歌って」の日本語カヴァー

さすがにこの曲は、たくさんの方がカヴァーしています

日本人もたくさんです

私が聴いてみたいのは、弘田三枝子さんと、ペドロ&カプリシャスです

ありがとうございます

今回のシリーズでは、

毎日、自分が小学校の5,6年だった頃の曲を書いていますが、

本当にいい曲ばかりが、書いても書いてもでてきます

50年!たっても忘れられない名曲ばかりです

今回のロバータフラックの「やさしく歌って」もしかり

ロックばかり聴いていたわけではなかったことが、だんだんと思い出されてきました

 

みなさんは、この曲を、いつ、どんな時にお聴きになりましたか?

今日も、いい一日をお過ごしくださいね