ジョージの命日に「コンサート・フォー・ジョージ」映画館で今夜いかがですか?
ジョージを偲んで映画館の大画面で観る
とてもいいですね
涙ですね
ジョージ(ハリスン)の命日に「コンサート・フォー・ジョージ」の劇場公開
ジョージが亡くなって、もう21年にもなるんですね
月日が流れるのは早いです
そのジョージの命日に、特別な催しです
コチラの記事ですね
ジョージのことを大好きだった人たち
ジョージ本人が好いていた人たち
そういう人ばかりが集まって、たった一日だけ行われた「1周忌の追悼コンサート」でしたよね
レビューもどうぞ
今回はご都合がつかない方も「和田唱さん(TRICERATOPS)と藤本国彦さん(ビートルズ研究家)とのトーク・イベントの映像を公開」
の動画はご覧くださいね
ビートルズ愛にあふれたお二人のトーク
とてもいいです
ジョージを想うひとびとの中で、ジョージは今も生きていますよね
ジョージの妻オリヴィアが語る「ナウ・アンド・ゼン」の不思議で幸せな逸話
こころが震え、こころが温まるオリヴィアの話です
彼女本人の声で聴けます
まだご存じのない方は、ぜひ!
ジョージの死を知った日
子供の学校の掲示板に貼られた号外の速報
それはショックでした
希望の曲をありがとう
ヒア・カムズ・ザ・サンは、
個人的にも希望の歌でした
苦しい癌の治療がおわり5年という月日がたっていました
思えば、そこから30年近い年月をもらいました
今、命の先がみえてきていますが、
十分に大切な家族とともに生きることができたこと、感謝しています
祖父母の死
子供の頃、身近にいた祖父、祖母ではなかったもので、
正直なところ、死というものに対してピンときていませんでした
ジョージ・ハリスンの死
肉親の死よりも、初めてガツンときたのがジョージの死でした
ほんとうにショックでした
身近となる死
今は60代にもなり、
幼い頃から可愛がってくれたおじ、おばたちも見送りました
ご近所の方々や、有名人の訃報も、
身につまされる年頃となりました
母(ばあちゃん)の死
2年ほど前に、認知症になってから共に暮らしていた母を見送ったことで、
私の中の死生観は、だいぶ変わってきました
死は特別ではない普通のこと
- ひとりで逝くのか、家族など親しい人に囲まれて逝くのか
- 若くして逝くのか、大往生と言われる歳で逝くのか
- 苦しみとともに逝くのか、ぽっくりと逝くのか
- 病院、施設で逝くのか、家で逝くのか
そうしたことは、もう、あまり気にならなくなってきました
どんな死であっても、それは同じ「死」だよなあと
ばあちゃんに教わった気がします
とても、自然なことだよねと、
教わった気がします
ありがとうございます
我が家のばあちゃんは、
私たち家族に「死ぬことは、怖いことではないよ、ごく普通のことだよ」
そう教えてくれました
食べられなくなるのも、
飲めなくなるのも、
その準備だよ
そう教えてくれました
母が身をもって教えてくれなければ、
無理やり食べさせたり、高カロリー点滴をしたり、
きっと私たち家族は、死に対して、もっともっと抗っていたことと思います
母は毎日、「まだお迎えは来ないのかしらねえ」と笑うことで、
その日の準備を私たちにしてくれていたのでしょう
みなさまは、
死に対して、どんなイメージをお持ちでしょうか
生きている期間の長短よりも、
どう日々を生きるのかを、大切にしたいと思っています
その日まで、一生懸命に生きたいですよね
大好きなジョージの命日に「生きること死ぬこと」を想いました
お時間のある方はぜひ、今日限りの「コンサート・フォー・ジョージ」劇場公開に足を運ばれてはいかがでしょうか?
もちろん、DVDなどもでていますよね
こうしてビートルズの4人がそろった「ナウ・アンド・ゼン」を聴ける現在のしあわせ
感謝です
更新 クイーンが紅白歌合戦に!
あり得ないことばかりが起こる2023年です
コチラです
今日もいい1日をお過ごしくださいね