まずは、お聴きください
信頼できる人が、たった1人いてくれるだけでいいという曲です
「幸せとは?」ハーバード大学75年700人の追跡調査
幸せを感じる「種」は山のようにありますよね
天気がいいね
花がきれいだね
ワンちゃん猫ちゃんがふわふわだね
似合う服だね
美味しいね
居心地がいいね
大好きな曲だね
いい匂いだね
小さなことにも、喜び、楽しみって、
意外なほどたくさんありますよね
そんな小さな「喜び」を
毎日感じることができる「ご機嫌のいいヒト」でありたいと思います
病に倒れたときも、
最期の時も、
そうありたいなあと思います
我が家にはそれぞれ、
他の人が客観的に外から見たら
- みじめ?
- 悲しい?
- 怒り?
- プライドが傷つく?
- 不安?
- 恐い?
そんな風に「不幸」のレッテルを貼られてしまうような立場だった面々が集まっています
けれど、
もちろん辛い時、不便な時はあるけれど、「不幸」だと感じることはありません
幸せか不幸せか?と訊かれたならば、
全員が、即答で「幸せ」と答えると思います
おめでたいでしょうか?
「幸せになる」ではなく「幸せを感じる」
「幸せになる」という言葉は曖昧です
幸せという状態が定義されていません
ハーバード大学の75年にも及ぶ700人以上の人の追跡調査では、
- お金や年収
- 学歴
- 仕事(職業)
- 健康
というような、「幸せになりたい」という時に、目標にされがちな項目は、
すべて「幸せな気持ち」とは関係がないことが結論づけられています
え?!?!
では、
何が必要なのか???
たったひとつ必要なものは「信頼できる人がそばにいること(良い人間関係)」だけ
しかも、
- 「信頼できるひと」は、配偶者や恋人である必要すらありません
- 「信頼できる人」は、たった1人でもいいのです
- そして、たくさんの「悪い(イヤな)人間関係」を持つくらいなら、孤独のほうがいいと結論づけられています
この意味は重いです
すごいです
皆様は、どう感じられますか?
幸せの輪
ひとりでも多くの方が、毎日、
小さな喜びや楽しみを感じあえるような
そんな「幸せの輪」ができると嬉しいですよね
「信頼できる人」が、ひとりでも、そばにいてくれたなら、
安心して、
心おだやかに暮らせると思います
ありがとうございます
マウンティングの多い
人との比較ばかりの
過酷な時代を生きている私たちですよね
勝ち負けを指標にしていたなら
どんな人も
幸せを感じることなどできないと思います
常に勝ち続けなければいけないプレッシャー
人との比較がもたらす不幸
そんな「みじめで、悲しく、イライラし、不安になる輪」を抜けて
心温かく、笑顔と、優しさにつつまれた
「良い人間関係の輪」のなかで、生きていきたいと思います
そんな「お仲間」でいてくださることに感謝です
今日もいい1日をお過ごしくださいね