YES、50周年記念ライブのあとの「イエスのまとめのまとめ」です
イエスのアルバム「危機」の解説 (歌詞つき動画も)
まずは、コチラ「危機」と
コチラ「同志」と
コチラ「シベリアン・カートゥル」ですね
リアルタイムで「危機」を聴いていた頃 ( 50年も前!)には、イエスについての解説など読む機会もありませんでした
LPレコードについている簡単なライナーノーツが情報のすべてでした
しかも、ビル・ブルフォードは、ビル・ブラッフォードと、かなり本人の名前とは異なる読み方で紹介されていました
なんて幸せな今!
なんでも、無料で読める、知ることのできる現在は夢のようです
私のお楽しみはコチラです
過去記事ではあるのですが、本当に面白い!
クリス・スクワイアも、アラン・ホワイトも逝ってしまった今、
「時」というものを強く感じます
50周年記念来日コンサートの感想
コチラでした
スティーヴ・ハウに、ありがとうと伝えたい人はたくさんいらっしゃるはずです
イエスの歌詞
ジョン・アンダーソンの世界ですよね
分かるところはピンとくるけれど、
わからないところは、何のことか全くわからない
なのに、
あの音楽と共に、
あの声で歌われると、
わかったような気持ちになってしまう
いや、
実に不思議な世界がYESの世界なんだと思います
ロジャー・ディーンが描くジャケットこそがYESの世界
イエスとロジャー・ディーンの出会いは、奇跡的ですね
互いが互いを高めあう最高のパートナーなのだと感じます
中学生の日々、
ロジャー・ディーンの幻想的な桃源郷のごとき風景を見ながら、
イエスの曲を聴き、過ごしました
その世界は、実に豊かで、かつ幻想的でした
精神世界だと今でも思っています
その具現には、やはり、リック・ウェイクマンの音が必要だったのだと、今、気づきます
イエスの代表曲をアルバム「Greatest Hits」で聴く
私は、リアルタイムのレコードの時代にアルバム「究極」までは買い続けましたが、
そこで脱落しました
(何も知りませんでしたが、プログレの時代の衰退とともに、自分も他の音楽に足を向けていたことになります)
ですから、その後のイエスの知らない曲も沢山あります
ひとつひとつのアルバムをじっくりと聴けなくとも、
コンピレーションアルバムを聴ける幸せというのもありますよね
究極以降の作品もYouTubeで聴いてみたいと思います
コチラです
いわゆるベストアルバムですね
アルバム「イエスソングス」で知ったライブの音
これは、とんでもないアルバムでした
中学生にとって、値段もあり得ないし、
やっとのことで買って聴いてみたら、もう超人技が待っていました
天才たちはたったの5人で、コンサートでもレコードのまんまを再現できるんだ?!
こんな人たちが、ひとつのグループのなかに長く「共存」できるはずもないと
ある意味納得できる才能軍団でしたよね
イエスソングス 、すごし
イエスのメンバーが影響を受けた好きなバンドや曲
以前に、家にある古いアルバムをあけてみて驚きました
イエスのメンバーの好きな曲などが、ライナーノーツとともに書かれていたからです
コチラでしたね
Relayer‐YES イエスのアルバム「リレイヤー」のライナーノーツ - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ
過去に書いたYESの「ロックの殿堂入り」と「まとめ」
同じようなことを何度も書くのは、
認知症。。。もありますが、
好きでたまらないからでもあります
コチラと
コチラです
イエス‐プログレ名曲(プログレッシヴ・ロック)「10歳から15歳の間に大好きだった曲」を聴くと認知症になっても効果! - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ
イエスといえばの「プログレッシブ・ロック」の代表曲遍歴
コチラもご興味があれば
【プログレッシヴ・ロック】遍歴 / 服の手離しの友♪/ トーヤとロバートフリップ夫妻 - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ
大好きなビートルズから大好きなイエスへの影響
コチラでしたね
ありがとうございます
イエスの「危機」から50周年
スティーヴ・ハウは、75歳
でもね、リンゴ(スター)やポール(マッカートニー)と比べたら、
まだまだ若いですよね
こういう元気で、やる気満々の、自分にとってのスターたちって、
私もこれからだ!という夢と希望を与えてくれます
そう、若さって、年齢ではなくて「気持ち」なんですよね
ありがとう、私のスターたち
みなさまの、なかなかの年配だけれどお元気なスターは、どなたでしょうか?
今もライブなども、されていますか?
昨日、今日と、とんでもない台風です
どうぞ最大限に(お互い)気をつけながら
敬老の日という1日を
お過ごしくださいね
我が家も、バアちゃんと電話で話し、じいちゃんと過ごしますね