難病でも、障がいでも、癌でも、認知症でも、さまざまな病気や怪我でも、老化でも「毎日の幸せな気持ち」をあきらめないこと
父は90代半ば、癌、骨折、心臓病、いろいろあります
母は一昨年逝きましたが、長い間、癌、骨折、持病そして認知症でした
子どもは、生まれた時から障がいがあります
子どもは、病気の百貨店のような人でした(生きてるだけで丸儲け♪)
夫は笑い担当、生活費担当
私は子育て担当、病院担当(アメリカとヨーロッパ暮らしでした)
そんな私も、
子育て中に海外で癌になり、今は「難病」になってしまいました
- 原因不明
- 治療法が今のところない
- 5年生存率、好ましくない
そんな「今」ですが、
毎日、笑顔で、笑いながら、
幸せを感じながら生きていくことには「長年の自信♪」があります
幸せをあきらめる必要など、だれにもないよ~~
みんな、みんな、
毎日を「幸せな気持ち」で過ごすことはできるよ~~
そんなブログです
よろしければ、おつきあいいただけると、とても嬉しいです
大好きな音楽を聴くこと(認知症にも、老化にも、病気、けが、障がいにも、難病にも)
思えば、幼稚園の時にオルガン→エレクトーンを習い始めてから、
いわゆるポップスとロックに、どっぷりとつかった子供時代でした
- グラミー賞受賞の曲
- 映画音楽
映画(音楽)のリスト(と、服の手離し) カテゴリーの記事一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
- 年代別和洋ヒット曲
10歳から12歳(小5、小6)の時に好きだった洋楽ポップスとロック(と、服の手離し) カテゴリーの記事一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
10代に入ってからの、ビートルズ、イエス、ハードロック、どれもみんな楽しかったです
- 持っているレコード、カセットテープ、CD,DVD
持っていたレコードなど(と、服の手離し) カテゴリーの記事一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
- ビートルズ
ビートルズ関連まとめ カテゴリーの記事一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
映画「ビートルズ・ゲットバック」の感想より カテゴリーの記事一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
- イエス
大学時代に、夫とめぐりあい、そこからは「旅の人生」に方向転換しました
小学生だというのに、ビートルズ目当てに「家出」するような性格ですから、それまでも、「1人旅」はしていました
けれど、それが大好きなパートナーとの「2人旅」となってからは、
本当に色々な場所に旅をしました
アメリカにも住みました
- アメリカ
ヨーロッパにも住みました
- ヨーロッパ
その過程で、2人の子供たちにも恵まれました
- ディズニー、ピクサー、ジブリその他の曲
子ども達と見たジブリの映画は、ありますか? ジブリは、どの作品がお好きですか? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
こういった「大好きだった思い出の曲♪」を聴くと、
「幸せな気持ち」があふれます
それとともに、
過去の「幸せな思い出」も、どこかから溢れだします♪
認知症の方々や、老化でちょっと苦しい方々にも「大好きだった曲を聴くこと」は、お勧めです
病気や怪我や障がいなどで苦しいときにも、もちろん、おすすめです
老いを受け入れる
その後、異国で私が癌になり、自分の両親、夫の母の3人が、海外まで子育ての手伝いをしにきてくれるという「感謝の日々」がありました
そんな経験をしているから、私の場合は自然と両親を「呼び寄せ介護」「自宅介護」という気持ちになりました
時が過ぎゆくのは、早いものですね
自分が4,5歳位のころの「洋楽」との出会いからスタートする「大好きだった音楽」のあれこれでしたが、
私の子ども達も、そんな幼少期、思春期を通過して、いつの間にか大人になっていました
ということは、
今度は私と夫が、かつて自分たちが見てきた「両親たちが老いていく道」を歩むステージに立ったということなんですね
個人差のある道です
様々な希望と、それにともなう努力も存在する道です
けれど、
病や、ケガ、障がいなどは、どんなに努力しても「くるものは、くる」道でもあります
それを認めないことは、奢りなのだと私自身は考えています
ぼちぼち努力しながら、
毎日を小さな喜びでうめながら、
きたるべき「老い」と「死」に、最後の日まで楽しみを見つけつつ歩んでいきたいです
幸せとは
「日々、幸せを感じたい」というこのブログが、形になってきたこと
読んでくださる方たちがいらっしゃるからこそ、毎日続けられたということ
感謝の気持ちでいっぱいです
ブログは「独り言」ではなく、どなたかとの「心の対話」
子ども達は、わたしの「ひとりごと」を恐れています^^
本当は、家族の誰かに話かけているのですが、
私の声だけが異様に大きいもので(介護生活あるある)
「お母さんは、独り言を言っているあぶないヒトだ!」というイメージを持たれつつあります
違うってば! 汗
ブログも同じですよね
誰も読んでくれないブログは「ひとりごと」だったんです
誰かが読んでくださるからこそ、そこに「対話」がうまれて、次の日の、いつの日かの「新しい思い」につながっていきます
読んでくださる、すべての皆さまに感謝しつつ、
このブログの、これからを考えてみています
じいちゃんは、90半ばにして、おかげさまでそこそこ元気です^^
妻(ばあちゃん)を今年亡くして、しばらくの間は食欲もなく、ずいぶんと痩せてしまいました
(この下書き時は今年でしたが、もう1年もたちました)
でも、大丈夫!
時とともに、ばあちゃんがいた日々にはできなかったこと(例えば私との外食やカフェ)なども、コロナに気をつけつつ楽しめるようになり、
外歩きで身も心も整えて、元気な爺さんとして、日々をきちんきちんと暮らしています
(尊敬)
こんなブログですが、
あれこれ模索しながら、自分の思っていること、楽しんでいることを、
これからも素直に書いていけたなら幸せだなあと思っています
ありがとうございます
毎日,あふれる「思い」があります
家族たちは、そんな私の話を聞かされあきていて、それでも聞いてくれるので感謝しています
食
運
睡
頭とからだとココロの健康のためにも、上記の食・運・睡を上手に利用して、
これからも「嬉しいことを見つける毎日」「笑顔の毎日」「感謝の毎日」をおくっていきたいです
「聞き飽きる」ブログにおつきあいくださる皆様に感謝♪しつつ、
今日もいい1日をお過ごしくださいね
個人的なありがとうございます
その後、深刻な病気 (難病) が発覚しました
でも、今読み返しても「思い」は同じです
ずっとずっと、最期の日まで「幸せな気持ち」を日々感じながら生きていきたいです
おつきあいくださる方、みなさんに感謝のきもちです
笑顔と、笑いですね♪
今日も笑顔で、いい一日をお過ごしくださいね