レオン・ラッセルが2011年「ロックの殿堂」入りをしました
2011年、サイドマンとして「ロックの殿堂」入り Leon Russell レオン・ラッセル(エルトン・ジョンの憧れの人)(ジョージ・ハリスンの「バングラデシュ・コンサート」で知った実力No.1の人)
レオン・ラッセルが好きです
まずは記事から
エルトン・ジョンとレオン・ラッセルの「ロックの殿堂」での姿とスピーチ
こんな感動は、めったにありません
LEON RUSSELL's Induction into The Rock & Roll Hall Of Fame 2011
LEON RUSSELL's Induction into The Rock & Roll Hall Of Fame 2011 - YouTube
こんな風に人(エルトン・ジョン)に憧れられて、尊敬されて、逝くことができる
涙が出ます
エルトン・ジョンは、自分をこの音楽の世界に招き、この音楽の世界を真に支え続けてきたレオン・ラッセルのことを世界中の人に知ってほしかったのだと思います
その情熱がレオン・ラッセルの「ロックの殿堂」入りにつながり、そして、レオン・ラッセルを涙ぐませました
エルトン・ジョンも男の涙でした↑
A SONG FOR YOU - Leon Russell & Friends (1971)
A SONG FOR YOU - Leon Russell & Friends (1971) - YouTube
日本の中学生が、こんな素晴らしいアーティストを知ることができたのは、
ジョージ(ハリスン)のバングラデシュ・コンサートのおかげでした
ジョージにも、エルトン・ジョンにも、レオン・ラッセルにも、いい音楽をたくさんもらいました
ローリング・ストーンズのジャンピング・ジャック・フラッシュをレオンラッセルが歌うとこうなります
同じく、ホンキー・トンク・ウーマンをレオン・ラッセルが歌います
時として、ストーンズのオリジナルより聴きたくなるレオン・ラッセル版です
「バングラデシュ・コンサート」のビデオがまた観たくなります、聴きたくなります
【~2021年ロックの殿堂入り受賞者の一覧】私版のまとめ
いろんな音楽を聴いてきたんだなあと思います
ロックの殿堂入りアーティストのリストを見ると、次々と、様々な思い出が浮かび上がります
どんなアーティストの、どんな曲が思い出されますか?
今回のレオン・ラッセルと同様に、ロックの世界で有名スターを強力にサポートしてきたビリー・プレストンが、今年2021年の「ロックの殿堂」入りに選ばれました
ビートルズ
ビートルズの個々人
ローリング・ストーンズ
エリック・クラプトン
ビリー・プレストンがいかに素晴らしいアーティストだったのか、10月30日の「ロックの殿堂」のセレモニーで発表されるのが楽しみでなりません
ビリー・プレストンについては、こちらの記事でも書いています
ご興味のある方は、どうぞ
そういえば、「バングラデシュ・コンサート」のレオン・ラッセルの「ジャンピンジャックフラッシュ」で、ごきげんなキーボードを聴かせてくれたのもビリー・プレストンでしたよね
ここから下は、ごく個人的な家族の記事です
ロック関係の方は、ここまで読んでくださりありがとうございました
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
いろいろな方たちに支えていただいて日々を過ごしてきました
ケアマネさん
お医者さん
看護師さん
スタッフの方たち
リハビリの先生
薬局の方たち
ご近所の方たち
本当に、たくさんの方たちに支えられて、最期の日まで過ごすことができました
そして、皆さんが、今も父を支えてくださっています
ありがたいなあと思います
助けあいと笑顔が
こんなに素晴らしいものだと気づいたのも
母との生活のおかげかもしれません
今の時代にも、優しい人情は、たくさんあります
たくさんの方々に、今まで、ありがとうございましたとお伝えしたいです
そして、これからも、父と私たちをよろしくお願いします
さみしい父を支えてくださいね
楽しく皆さんのブログを読ませていただいてきましたが
しばらくお休みいたしますね
落ちつきましたら
また、読みにうかがいたいと思います
そうそう!というコメントなど、とても嬉しいです
音楽って最高ですね
今日も、いい1日をお過ごしくださいね