生きているかぎり、出来るだけ健康でいたい
できるだけ、というところがミソですよね
それぞれ、抱えているものが違います
我が家も、
心臓病
認知症
癌
障がい
その他もろもろ
共存して生きていくしかないものを抱えています
健康の三本柱?
結局のところ、人間も生きている動物ですから、
- 寝て
- 食べて
- 活動する
この繰り返しが、人生ですよね
その三本柱を大切にしようと思います
1.睡眠
「寝過ぎ」は認知症にもよくない
やはり、起きて「活動」する時間も大切だからです
一方で、「睡眠不足」がよくないことは、誰しも経験済みですよね
じゃあ、よく言われる「理想の6〜7時間の睡眠時間」を確保すればいいのね?
というところで、
また、我が家の健康オタクの夫が、入眠時間が重要なのだと言います
10時から11時には寝落ちしてしまう私の睡眠は理想的なのだとか???
本当だろうか?!
10時に寝てしまう大人は、現代においては少ないに違いない
だいたいにおいて、
食後3時間は、消化のためにも寝ない
とすると、夜10時に寝るならば、7時には夕食を終えていなければならない
これって、絶対無理!という生活形態の方々が多いはずですよね?
私の場合は、高齢者の介護という、早寝早起きの人達の生活にあわせた生活ゆえに、
たまたま、10時には眠くてたまらなくなるだけで、
本当にそれがいいのか?
検証が必要ですよね
2. 食事
あれこれ、書いています
運動と健康とファッション - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
3. 活動 (運動)
大人の場合、そのひとそのひとの仕事の内容と、働く場までの往復の状態によって、
「活動量」が、人それぞれですよね
私のような、肉体労働が少なく、ほとんど家にいるといった人たちは、
あえて「運動」しなければ、1日の活動量が少なすぎます
1番簡単なのは、ケータイの「歩数」を確認することですね
食材の買い物を子供に頼んだりすると、あり得ないことに、歩数が3桁?!という事実にぶち当たります
いくら介護で疲労したり、腰を痛めたところで、
それは「活動量」とは何の関係もないですよね。。。
ちなみに、厚生労働省の「高齢者の歩く目標」は、
男性6700歩
女性5900歩 です
高齢者!ですよ^_^
私と同類の活動量の少ない方々、
あえて「歩く」
食料品買い出しと健康とファッション - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
あえて「階段を使う」
階段と健康とファッション - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
あえて「運動をする」
「歯磨き体操」と健康とファッション - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
大切だと思います
それぞれの方が、動かしてもいい体の場所、よくない場所、
どの程度の運動までしていいのかなど、
置かれている「状況」がまったく違うのでなんとも言えませんが、
疲れているのは、案外「心の問題」で、
体の方は、活動を求めていることもあるかもしれませんね
そして「心の問題」に1番効くのは「体を動かすこと」のようです
このことに関しては、心と体の不思議を感じます
体を動かすことで、心のトラブルが薬よりもよくなることもある
本当に不思議です
今日の1曲
ジョニー・デップとジェフ・ベックという不思議な組み合わせです!
https://www.aiaoko.com/entry/jd%2526jb
ありがとうございます
私は医療関係者でもありませんし、
だいたいにおいて、
睡眠
食事
活動(運動)
というのは、個人差のとても激しい分野です
だからこそ、
自分を自分が大切にしようと思います
自分のための睡眠
自分のための食事
自分のための活動(運動)
何が欠けていて、何がとりすぎなのか、
知っているのは自分だけ、ですよね
^_^
我が家のじいちゃんは、若い頃から自分の体調管理にとても気を配るひとでした
大雑把な子供の私から見て、神経質?にも思えました
けれど、今は思います
- 早寝早起き
- 食欲があってもなくても同じ時間に食べる3食
- 小綺麗に整理整頓して体も動かしつつ暮らす毎日
- 心身ともにつらくとも、文句を言わないひと
自分にはできていないこと、学ぶことがたくさんあります
じいちゃんは偉いなあと、いつも思います
五山送り火を見ながら、ばあちゃんに手を合わせました
きっと、ばあちゃんも家族みんなのことを見ていてくれると思います
みなさまは、
睡眠がいい感じですか?
食事は?
活動量は、いかがでしょうか
今日もいい1日をお過ごしくださいね