あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

和訳 Wait for Me ウェイト・フォー・ミー(ホール&オーツ)を歌詞の意味つきで聴く・観る(ダリル・ホール & ジョン・オーツの名曲・代表曲はCMにも)

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Wait for Me ウェイト・フォー・ミー(1979年)ホール&オーツ

懐かしいですね、1979年です

名曲です

youtu.be

ビデオの中のラジオの形も、チューニングも、忘れていた「遠い過去」を呼び起こしてくれます

2014年 ロックの殿堂入り【KISS】【Daryl Hall & John Oates】キッスもホール&オーツも - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

ホール&オーツもロックの殿堂入りしましたよね

歌詞の意味

まずは英語からです

Wait for me Hall and Oates Lyrics - YouTube

テンポもゆっくりだし、歌詞の分量も少ないので、

一緒に歌いたくなります

和訳

そして、日本語で意味をとりながら聴いてみると、

これが、さらに切ないですね

Daryl Hall and John Oates - Wait For Me 1979 歌詞 対訳 - YouTube

いい曲だなあと、しみじみ思います

ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)

本当によく流行りました

wikiを覗くと、

ベストヒットUSAに最も多く登場している。

とありました

まさに!

私はハードロックが主に好きだったのですが、

あの頃はホール&オーツの曲がテレビでも、街の中でも、かかっていましたよね

ホール&オーツの名曲、代表曲

思い浮かぶのは、

  • "Wait for Me"
  • "Private Eyes"
  • "I Can't Go for That (No Can Do)"
  • "Maneater"

といったところでしょうか

コチラでも、映画「フラッシュダンス」の思い出とともに書いていました

【1983年の映画】「フラッシュ・ダンス」の挿入歌とホール&オーツの曲 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

今聴いて選ぶ「名曲」は、私の場合は「ウェイト・フォー・ミー」になります

プライベート・アイズ(1982年)

この曲も思い出です

youtu.be

歌詞は、スティングの「見つめていたい」も連想させますね

ともに、恋のつらさでしょうか

アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット(1982年)

さらに、この曲も

youtu.be

マンイーター(1983年)

書き出したら、止まらなくなります

ホール&オーツの曲の数々

youtu.be

2014年 ロックの殿堂入り

ホール&オーツは、KISSと同じ年に、ロックの殿堂入りでしたね

【KISS】2014年「ロックの殿堂入り」キッス【Hall & Oates】 懐かしいホール&オーツも【日本人ロック・アーティスト】カルメン・マキ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

CMに「Private Eyes」が使われる

ソニーのカメラのCMに「プライベート・アイズ」が使用されて、再びホール&オーツが注目されたみたいですね

こういう風に、名曲がうけつがれていくのがいいです

ありがとうございます

ホール&オーツ、

なんだか、胸がキュンとする曲ばかりです

「その年の思い出」の曲ってありますよね

1983年 映画「フラッシュ・ダンス」が流行りました ホール&オーツも聴きました / 「制服化」見直し中です - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

さて、このブログはタイトルの通り

認知症の母を介護で見送り、自分の認知症にも備えるブログです

我が家には90代半ばの父も、障がいもあるこどもたちもいます

そんななかで、「介護の同志!」Betty (id:Betty0918)さんの記事が、

心にとまりました

www.betty0918.biz

そして、

同じ和田秀樹さんの記事も、そうだよ!と心に勇気をくれました

toyokeizai.net

「子どもたちや、ひとさまに、迷惑はかけたくない」

その気持ちは、両親の呼び寄せ介護をしているものとして、

とてもよくわかります

いっぽうで、

父や障がいもある子供と暮らす身として、

じゅんぐりじゅんぐりで(順番順番で)迷惑をかけあうのも、

ひとつの愛情かもとも感じています

介護保険にたくさんお世話になっています

スタッフさんたちには、みなさんに助けてもらうことばかりです

でも、

老人ばかりが増えていく今、介護保険を私たち世代が、今のように使えるとは、

とてもではないけれど想像できません

ならば、

助けあいだよね?

夫婦

親子

兄弟姉妹

パートナーや友人

ご近所さん

親戚

もう、皆さん総動員で、

助け合っていくしかないのだと想像します

今までは、「障がい」というものが身近ではなかった方たちも、

ご両親が、

ご自身が、

パートナーが、

友人が、

ご近所が、

親戚が、

そのような状態に、みな、なっていきます

「障がい」は誰にでも起こることです

優しい気持ちで、おたがいに「じゅんぐりじゅんぐりで」助け合おうよね♪

そう願わずにはいられません

皆さまも、「障がい」の状態になった身近な方をおもちですか?

ご自身が、そういう立場になることが、怖いでしょうか?

あたたかい関係の中で生きられるのが「ひと」なんだと

信じたいと思います ^^

今日もいい1日をお過ごしくださいね