カーペンターズは日本でもヒット曲だらけだった
カーペンターズの大好きだった曲は、どの曲でしたか?
青春の輝き?
イエスタデイワンスモア?
それとも、シングかトップオブザワールドだったでしょうか?
代表曲はたくさんありますが、わたしにとって、カレンさんが歌う「歌詞の意味」が染み入る曲は、
「スーパースター」と「ソングフォーユー」です
ファッションの話の後に続きます↓
というところで、更新です
前回のアメリカの「名前のない馬」で、とんでもない「カヴァーのビデオ」を観てしまいました
アルフィー!?サザンオールスターズ!?チェッカーズ⁉がみんなで歌う「名前のない馬(アメリカ)」
カーペンターズとは、関係がありませんが、よろしければご覧ください!
背が大きい、背が低い
本当はこの写真、ワンピースの色がすべて違うのですが、さっぱり区別がつかないので
大きさを変えてみました
大柄な方、小柄な方で、同じ服でも印象が変わりますよね
みなさんは、どんな服がお似合いでしょうか
カーペンターズとカレンさん
さあ、カーペンターズです
カーペンターズをお聴きになった時期がおありですか?
聞くと、しみじみ聴き入ってしまうのがカーペンターズの曲ですよね
妹のカレンさんの声と歌、素晴らしかったです
そんなカレンさんについては、コチラの記事をまずどうぞ
山のように、いい曲ばかりです
今回やっと、音の貼りつけができました
- 涙の乗車券 - "Ticket to Ride"
- 遙かなる影 - "(They Long to Be) Close to You"
- 愛のプレリュード - "We've Only Just Begun"
- ふたりの誓い - "For All We Know"
- 雨の日と月曜日は - "Rainy Days and Mondays"
- スーパースター - "Superstar"
- ア・ソング・フォー・ユー
- 小さな愛の願い - "It's Going to Take Some Time"
- 愛にさよならを - "Goodbye to Love
- 愛は夢の中に - "I Won't Last a Day Without You"
- イエスタデイ・ワンス・モア - "Yesterday Once More"
- マスカレード - "This Masquerade"
- オンリー・イエスタデイ - "Only Yesterday"
- ソリティアー - "Solitaire"
- 見つめあう恋 - "There's A Kind Of Hush"
- 青春の輝き - "I Need to Be in Love"
この曲を聴くと、こころから、「カレンさん、いい曲をたくさん聴かせてくれてありがとう」と言いたい気持ちになります
摂食障害という心の病に苦しむ世界中の人たちに、より早い回復がおとずれますように
レオン・ラッセルのオリジナル「ア・ソング・フォー・ユー」と「ロックの殿堂入り」
上に張り付けた「スーパースター」と「ア・ソング・フォー・ユー」という2曲をカーペンターズで聴くと、
どうしてもレオン・ラッセルのことを思ってしまいます
もともとは、彼の曲です
カーペンターズもいいけれど、彼が歌うと「迫力」です
歌詞が染みます
ぜひどうぞ
もっと、レオンラッセルのことを知りたい方はコチラもどうぞ
「ロックの殿堂」には2011年に入りました
亡くななる前に、エルトン・ジョンから紹介され、この曲を歌うレオンラッセルの姿は、感動そのものでした
そんな素晴らしい人レオンラッセルを、日本の少女が知るきっかけになったのが、
ジョージ・ハリスンがビートルズ解散後に行ったロック界初の大きなチャリティコンサート「バングラデシュ・コンサート」でした
ご興味のある方は、こちらもどうぞ
オリジナルはレオン・ラッセルとの共作「Groupie(Superstar)」デラニー&ボニーで、ギターはエリック・クラプトン!
元歌ですね
ギターはエリック・クラプトンが弾いているコチラについても、よろしければどうぞ
曲名は、いつの間にか「グルーピー」から「スーパースター」に変わってしまいましたが、スーパースターへの狂おしい心は、
「グルーピー」ですね
「スーパースター」をはじめとする1971年のヒット曲
ロックに夢中な中学生になる前だったからでしょうか、
1970年、1971年、1972年、1973年のラジオで聴いた洋楽には思い出がいっぱいです
カーペンターズがカヴァーし大ヒットさせた「スーパースター」も1971年の曲でした
ほかの曲も、よろしければご覧ください
「愛にさよならを(Goodbye To Love)」のギター(トニー・ペルーソ)
この曲は、タイトルがいつも思い出せません
けれど、聴けば必ず、そのギターと最後の盛り上がりに感動します
ギターはトニー・ペルーソだそうです
Wikipedia詣をして驚きました
このギター・ソロを聴いたポール・マッカートニーが、「こんなギタリストが欲しい!」と言った、という逸話が残っている
とあったからです
このトニーペルーソが弾くギターの曲は、1972年の曲ですが、
1970年の大好きなポールの曲、「Maybe I’m Amazed」のギターを連想します
コチラのギターは、ジミー・マカロックでした
両方とも大好きです
ため息が出ます
カーペンターズとビートルズ
さて、私はビートルズに夢中になった頃にカーペンターズを聴いていました
ラジオでは、毎日がカーペンターズのヒット曲の嵐でした
そう、ビートルズ解散直後の話です
ビートルズの曲のカヴァーも、「チケット・トゥ・ライド」「ヘルプ!」「プリーズ・ミスター・ポストマン」とありましたよね
みなさんも、そんな時代をお過ごしでしたか?
【ファッション検索】【Help!】ビートルズのアルバム「ヘルプ!」の一曲目「ヘルプ」と【1971年のヒット曲】 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
いつの時代にも残る素晴らしい歌、
ビートルズも、カーペンターズも、ですね
ありがとうございます
私は、認知症の母とともに、母を見送るまで一緒に暮らしました
その経験からも、
「認知症になっても、幸せに暮らせるよ」
「大好きな音楽が聴けると、その曲の時代の記憶がよみがえり、頭もしっかりするし、機嫌がよくなるよ」と
大きな声で言いたい気持ちでいっぱいです
ご自身のたいせつな方のために、その方の「大好きだった曲」をプレゼントしてあげてください (youtubeがあります、無料です)
そして、ご自身のためにも、「大好きだった曲」を用意しておいてください
認知症であっても、なくても、
過去に「大好きだった曲」というのは、
聴けば魔法が起きる「脳内のすばらしい宝物」ですよね
あなたの「この一曲」はどんな曲ですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね